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 ガクと何度も下ったユーコン川やその支流は今ではたくさんの人、日本人が行くようになった。カナダ政府が川の自然をしっかりまもっているから、荒野の川は今も二千年前と同じ表情で流れている。
 ガクは自由な飼育をしたぼくと椎名誠の芸術作品であった。
 死後、ガクの犬歯を椎名に送り、骨の半分を庭に埋め、残りの骨はユーコン川に流した。

映像が見たい。と思った。
動いているガクを見たい。
探してみよう・・・・

2010年6月23日(水)雨。

今日は雨、窓ガラスを流れる雨を・・・・・・
あとは覚えてないけど、「今日は雨」というタイトルのこうせつの歌があったな。
梅雨だから仕方ない。
今の時期に雨が降らなきゃね。
水不足になっちゃうし。
そんな雨降り休日。
東京へ友人のお見舞いに行こうと。
久しぶりに会うのが病院なのだ。
写真入の本を見つけよう。

柿の実。
葉っぱにまぎれてよく見ないと見えない。
こんな小さな実がなっている。
花が終わるとすぐに実の準備が始まるのだ。
今年もたくさんのおっきな柿を頼むよ!
柿のケーキ何か考えておかないと。


2010年6月22日(火)涼む。

高温多湿のこの時期。
だるい。暑い。動きたくない。
一息つきたい。涼みたい。
コーヒー飲みたい・・・・
でしょ。(^。^)

クリーム色に一滴の黄緑色の絵の具を落としたような、そんな色の素敵な花器。
黒羽辺りの陶芸作家さんの壷。
数年前にいただいた。
色といいザラザラした手触りといい形といい、実にいい。
花を邪魔しない。
すーっと花に馴染む。

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