Q&A

@どのような生徒が対象?

 中学生以上ならどなたでもお越しいただけます
 年齢の上限はありません。

Aどのようなレッスン形式?

 少人数制の(1〜6人まで)寺子屋方式(マンツーマン)で、
 本人の実力と意欲にあわせて  丁寧に指導いたします。

Bどのようなレッスン内容?

BASIC COURSE
:最初に英文を鉛筆でなぞってマネます。
 慣れた頃にカリグラフィーペン(筆記体用つけペン)で同じように繰り返し練習します。
 また同時に「英文素読」(優れた文章を何度も声に出して読むこと)を併用し、
 まず書いて記憶し、声に出して読むことにより文章のエッセンスやリズムを体に憶えさせます。
 TEXTは欧米の児童文学のみならず、日本文化に触れた英文エッセイ等を使用します。
 とりわけ若い世代に格調高い英文を感じ取ってもらいたいと願っています。
 昨今、英語を流暢(りゅうちょう)に話すことのみ重視する向きがあって、
 何をどのように表現するかが、やや等閑視(なおざりに)されているようです。
 LITTERAでは名文を丁寧に筆写し、音読し、味読することで
 優れた表現を身につけていただきたいと思います。

ADVANCE COURSE:長文をカリグラフィーペンで筆写します。
 シェークスピアや源氏物語の英訳など多岐にわたる古典の名文を筆写します。
 上級者はなぞるだけでなく、お手本を見ながら書いていきます。
 詳しい内容はお問い合わせ下さい。

Cレッスンの時間帯は?

レッスンは1回 60分
 出張レッスンですので、受講者の方のご希望のお時間をお伺いしご相談させていただきます。
 出張地域が限られていますので、遠方によりお受けできない場合もございます。ご了承下さい。

DCalligraphy(カリグラフィー)とは?

 ギリシア語のCalli(beautiful)、graphein(to write)に由来し、
 一般的にペンや筆で書かれた芸術性の高い美しい手書き文字を指します。
 時代や国により色々な書体があり、
 15世紀のグーテンベルクの印刷技術発明により、一時廃れますが、
 20世紀初頭、E.Johnstonにより復興され、今にいたっています。

EPenmanship(ペンマンシップ)とは?

 カリグラフィーが広義に文字の芸術を意味するのに対し、
 ペンマンシップは日常に使用される美しい筆記体文字を指します。
 P.R.SpencerはFather of American Penmanshipとして有名で、
 彼のペン習字法が1848年に出版されています。

F入会金、月謝等は?

 入会金は頂きません
 教材費:ペン・ノート代

「レッスン料の参考例」
   
■個人レッスンの場合■■兄弟・友人とのペアレッスンの場合■
 月1回  4000 円 月1回  5000 円  (2500× 2)
 月2回  8000円  月2回 10000 円 (5000 ×2)
 月3回 11000 円 月3回 14000 円 (7000× 2)
 月4回 15000 円  月4回 19000 円 (9500× 2)

 ※レッスン料にはテキスト代が含まれます。
 ※3名様以上は 1回 2000 円 × 人数分 (テキスト代含む)
   (グループでのレッスンは、内容・場所・ご予算によって異なりますので
   お気軽にお問い合わせ下さい)
 ※レッスン時間 60分
 ※交通費は別途申し受けます。(一回800円〜1500円程度)

 ※レッスン料と交通費のお支払について
  レッスン料は前払いで郵便振込となります。
  翌月のレッスン日数を当月までに決め、末日までにレッスン申込が
  確認出来るようお支払下さい。 例)2月分は1月末までに振込

※レッスンをお休みされる場合は、前日までにご連絡下さい。
  前日までにご連絡いただいた場合、振り替えいたします。
  当日キャンセルの場合、レッスン代はお返しできません。

G入試対策には?

入試の直前対策(付け焼き刃的なもの)には向きませんが、
 長い目で見て入試英語の実力も確実に身に付きます。
「Practice makes perfect」がLITTERA (リテラ)のモットーです。
 一朝一夕には上達しません。着実に実践すれば、
 必ず英語力のみならず国語力も向上するでしょう。