自身が手がけた演奏会 ♪画像をクリックすると拡大します。
SON CRÉER  
 
SON CRÉER(ソン・クレール)について
  “son-créer”(ソン・クレール)とは、 フランス語のson「音」とcréer「創造する」とを合わせた造語です。意味をあえてあげるのなら、 音の創造、 もしくは創造する音楽、ということになるでしょう。
この“son-créer”と名付けられた演奏会は、ただ単に演奏することだけを目的としてはいません。第一に目指したのは聴き手の方々とのコミュニケーションです。音楽は演奏する側だけでは成立しません。音を出しているのは演奏家ですが、満たされた響きそのものは、聴き手の方々の反応があって初めて完成するものだ、と考えます。 賞賛でも非難でも、そうした聴く立場の温度を感じて、音楽とは成り立つものなのではないのでしょうか。
聴き手とともに音楽空間をつくる。 演奏家として音をつくる。
この演奏会は、それらを追求し始めた“troubadour”「トルバドゥール」─現代の吟遊詩人たちからのメッセージです。
2001.5/12 長野
 
Sweet Clssic   Sweet ClssicII   Sweet ClssicIII   Sweet ClssicIV   Sweet ClssicV
2002.4.8 横浜
2002.4.12 新潟
2002.4.13 長野
2003.6.19・20・21 長野 2005.8.12 長野市 2005.12.6・7 長野 0000.00.00
Sweet ClssicVI   Sweet ClssicVII            
     
2008.10.26 長野
2008.11.26 神戸
2009.2.24 大阪      
Sweet Clssic(スウィートクラシック)について
  「クラシックなんて…」、「聴き方がわからない」、「CDは聴くけれど本番はちょっと…」そのように感じる方にクラシックにもっと親しんでいただきたいと思い、「だれでもわかるクラシック」をコンセプトにした演奏会を企画しました。同じ時間に、同じ場所で、同じ音楽を演奏者と聴き手の皆さんとで共有できるあたたかな空間(演奏会)を創りたいと考えています。