○ブラックアート
リーダーが「ブラックアート」といい、参加者はそれに続けて大きな声で、「ブラックアート」と言う。
そしたら、リーダーは適当に(振り付けも適当)「ここは青」「ここは赤」「ここは黒」「ここピンク」「ではここは?」
と聞く。
正解はピンク。
理由・・・ブラックアートと言うゲームなので、ブラック(黒)のアート(後)の色が答えとなる。
というクイズ形式のゲーム。一度しか使えないので、こういうネタをいくつも持っていると良い。
○水とミルク
手でコップを持っているような仕草をして(その手を見ずに)「これは水!」(その手を見ながら)「これはミルク!」と説明し、
またコップの形を作り「じゃあこれは?」と聞く。
そのとき、コップ(手)を見ているとミルク(見るク)。見ていないと水(見ず)となる。
○ディズニー手遊び
ミッキーマウスのテーマにあわせて歌いながらやります。
「僕等のクラブのリーダーは♪」のやつです。
イチとーイチをーあーわせるとー♪
(左右の手の人差し指をたてる)
ピノキオーのはーなになるんだよー♪
(指を鼻のところに持っていき、ピノキオの鼻を作る)
ニーとニーをあーわせるとー♪
(左右の手の指を2本立てピースみたいにする)
チップとデールになるんだよー
(日本指をほっぺたに当ててひげを作る)
サンとーサーンをあーわせると
(左右の手の指を3本立てる)
ドナルドーのくちばしーになるんだよー
(指を口の前に持ってきて左右の手を上下に重ねてくちばしを作る)
ヨンとーヨンをーあーわせるとー
(左右の手の指を4本立てる)
ダンボーのお耳になるんだよー
(指を耳のところに当ててダンボの耳を作る)
ゴーとゴーをあーわせると ー
(左右の手の指を5本立てる)
ミッキーマウス、ミッキーマウス、ミッキミッキーマウス♪
(手を頭の上に乗せてミッキーマウスの耳を作る)
(ここまでやってこれをいただきますのあいさつに使っても良い)
ミッキーマウス♪パンパン!(手をたたく)
ミッキーマウス♪パンパン!(手をたたく)
チャラッチャチャチャチャチャチャチャチャーヘイヘイ!!(ヘイヘイのところはグーにして上に上げる)
これで終わりです。
○コカコーラ
まずリーダーは「コカコーラには、いいコカコーラと悪いコカコーラがあるんだけど」
.という。
そして、左手をパーにして、参加者に見えるようにします。そして、写真のように左手を見せて右手の人差し指で写真のマジックで書かれた線をたどりながら)
「いい? コカコカコカコカコカコーラ」
これは いいコカコーラです。
「コカコカコカコカコカコーラ」(やり方は上と同じ)
これは悪いコカコーラです。
(
最後に、「いい?コカコカコカコカコカコーラ。これはいいコカコーラ?それとも悪いコカコーラ?」
さあ、どっちでしょう?...と聞いてみる。
正解はいいコカコーラ。
理由・・・最初に「いい?」ときいているから。
逆に何も付けずに「コカコカコカコカコカコーラ」と言った場合は悪いコカコーラになります。
○信号機
適当なところをさして...
「いくよ〜!あそこにある信号は青です。
んで、注意して聞いてね、あそこにある信号は黄色。
、、まってね、あそこにある信号は赤。
いくよー?じゃああの信号は?」
...みたいな感じで言います。
この答えは「青」です。
つまり、「いくよ」と言ったら青、「注意して」と言ったら黄色、「待ってね」と言ったら赤です。
さりげなく言うのがコツです。
この他に「じゃあこの信号は何色?」と聞いたら黄色(色がつくのは黄色だけだから)というバージョンもあります。
○ペコちゃん
コカコーラと同じようなクイズ形式のゲームです。
まず「ペコちゃんには良いペコちゃんと悪いペコちゃんがいます。」と前置きをしておきます。
そして「コカコカコカコカコカコーラ」のところを「ペコペコペコペコいいペコちゃん」にします。
このとき「ペコペコ」と言いながら首を縦に振ります。
次に首を動かさずに
「ペコペコペコペコ悪いペコちゃん」と言います。
最後に「ペコペコペコペコどっちのペコちゃん?」と聞きながら同じように指を動かします。
この時首を立てに振りながらやっていればいいペコちゃん。首を動かさずにやれば悪いペコちゃんになります。
○メンソレータム
コカコーラと似たようなゲームです。
「コカコカコカコカコカコーラ」の代わりに「タムタムタムタムメンソレータム」といいます。
この時右手(人差し指を立てて動かしている方)の親指を立てていたら本物。親指が立ってなかったら偽物。
という感じでやります(逆でもいいです)。
この他にも脇をしめてたら本物。脇を開いていたら偽物。というバージョンもあります。
要するに間違い探しゲームです。
○指折り
まず両手をパーにして、前に出します。
次に両手の親指を折って1、人差し指を折りながら2、中指を折りながら3、と普通に数を数えていきます。5の時にグーみたいになってるはずです。そして、6からは小指を立てて、7は小指と薬指を立ててと数えていきます。
これは誰でも出来ます。
次は右手だけ親指を折り、左手はさっきと同じように普通に数を数えていきます。親指を折った方(右手)は1の時に2と同じ手の形(親指と人差し指を両方おる)。2の時は3本指を折るというふうに1つ先を行きます。
つまり右手と左手が違う動きをすることになるので、とても難しくなります。これが出来たら、今度は片方を2本先に折っておいた状態からスタートしたり、右手と左手を逆にしたりするとさらに難易度が上がります。
10のときに数え始める時の手の形に戻っていれば正解です。
○指は何本?
適当に指をたてながら、「これは1ぽん」「これは2ほん」「これは3ぼん」
「じゃあこれはなんほん?」と聞く。
答えは2ほん
「じゃあこれはなんぼん?」と聞いたら
答えは3ぼん。
理由・・・1本のときは「ぽん」。2本のときは「ほん」。3本のときは「ぼん」と数えるから。
他にも犬は何匹?
「なんひき?」と聞いたら2匹。「なんびき?」と聞いたら3匹。というパターンでも出来る。