旧古河邸見学と防災センターへ

     2019-10-23(水)    JR南浦和駅  08:55集合     参加者:12名   幹事:宮下

電車:南浦和駅 上中里駅  約20分

行程:上中里駅=====旧古河庭園/旧古河邸内見学(ガイド)/庭園散策====昼食(地下鉄西ヶ原駅前)
          蝉坂            10:00~11:00  ¥870  (入園・ガイド料)     12:00~13:00
    ====防災センター見学===上中里駅
       約30分自由見学    解散

概要: 今回は北区西ヶ原にある「旧古河邸本館」の見学を中心にして、同庭園の散策と近くの「北区
    防災センター」の見学を併せて実施した。
     園内は丁度「秋のバラフェスティバル(10月5日~27日)」で大勢の入園者で混雑していた。また
    天気も良く絶好の秋日和に恵まれたのも幸いでした。
     邸内のガイドによる説明も明解であったが、大正時代の設計と内外部の優れた建築技術に
    驚かされた。また洋室内に和室があることを初めて知った。さらに至る所に絵画等の掛け金具
    が取り付けられているが、現在は何も掛かってなかった。(邸内撮影禁止)
     旧邸は現在は公益財団法人・大谷美術館で管理されている。
    旧邸の歴史的詳細は省略致します。
     北区防災センターは、国の「防災基地モデル建設事業」の一環として昭和59年(1984)11月に
    開館。別名「地震の科学館」とも言い、地震対策の学習、地震、・煙・初期消火などの訓練体験
    などを実施している。今回は展示ホールの見学のみとしました。

写真集   各写真はクリックすると拡大できます。拡大後は画面を一旦戻して、再度行います。






































旧古河庭園入口



旧古河邸側面



古賀家の家紋
「鬼蔦」


旧古河邸正面
中央部


庭園のバラ1



庭園のバラ2



旧古河邸全景



泰平型灯籠



心字池



集合写真



食事処(榎研)



北区防災センター



地核変動模型



関東大震災他
災害記録


地震災害家屋
(模擬)