私用ページ
画像ソフト紹介
写真をパソコン上で扱う機会が増えている昨今です。
画像データを手軽に扱うのに便利な、(有名で、タダの)画像処理フリーソフト を紹介します。
(釈迦に説法なら御免下さい)
IrfanView 日本語版
ver.4.25
(http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/
)
外人作日本語版のこれは、簡単さと処理の速さが特長で、難解な機能がなく使いやすい道具です。
これひとつあると、
デジカメデータやWEB用写真の管理
に重宝で、ほとんど不自由しません。
高機能な市販画像ソフトも、年賀状作りや写真修正など余程凝った処理にしか使う必要がありません。
<IrfanViewでできる主な事>
↓
赤文字
の機能が役に立ちます
↓
原画
(データサイズ1024×670)
<
選択範囲を切り出す
(トリミング) ↓
Λ
選択範囲にテキスト・・
→
(色形大きさ随意)
<その他>
・拡大、縮小、スライドショーなど
一般的表示機能
・スキャナー制御
・色調整(かなり機能豊富)
など、通常必要な機能が完備。
単純機能でも、順に使えば
かなりの事ができます。
できないのは、
・部分キズ消去や修正加工
・自由図形で切取り切出し
・白黒→白赤など色交替
・白背景の透明化
・四角→台形の変形
などの本格的画像処理機能。
<
右回転
<
リサイズ/リサンプル
例1024×670→400×262
高精細⇔低画質
など、原画データ
の拡大/縮小
<
カスタム回転
-18°
<
グレイスケールに変換
<
左右反転
<
ネガ/ポジ反転
Λ
BMP、JPG、GIF
、など
へのフォーマット変換が簡単
評判・詳しい紹介
は多数あります。↓
1.
IrfanView
- メインページ - Wikipedia
2.
IrfanView のダウンロードと日本語化
3.
最新の「IrfanView」を日本語化できる「IrfanView Ver4.32 日本語モジュール」
4.
人気で多機能な画像ビューワ最新版「irfanview 4.32」 日本語化パッチ公開
本ページの画像もWindowsVistaでVer4.25を使用して作成。Windows7以降では後継版が必要か未確認。
以前の経験では旧バージョンを後継OSで使ってもほとんど動き、不便はなかった。
Ver4.25は導入が簡便。必要であれば上記3.4.で手間は多いが最新バージョン日本語利用可能の由。
もうひとつ画像ソフトを
ついでにもうひとつ。
ディスプレイの表示を丸ごと切取り画像データとして使うとき、キーボード右上の「PrintScreen」を使いますが、
全部ではなく画面の一部だけを切り取って使うのに便利な、フリーソフトがあります。
CaptureXP
(http://www.daytradenet.com/Service/CaptureXP/Index.htm
)
←
解説ページ
画面の切取りたい部分だけクローズアップ表示してくれ、
1ピクセル精度で切取範囲を決めて、きれいに切り取れます。
ダウンロード方法
(解説ページ内から)
CaptureXP(フリーソフトウェア)は下のURLからダウンロードできます。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se039405.html
<CaptureXPでできる事>
「ディスプレイ表示画面(の一部)を切り取る事」 だけです。↓操作手順は簡単。
1.CaptureXPを起動する。→
2.左側のカッターの絵をクリックすると
マウスカーソルが十字に替わり、
「ズームウィンドウ」が現れて、
カーソル近傍が拡大表示される。
(小さなウィンドウ)
2’.右隣カメラの絵をクリックすると
ウィンドウひとつ丸ごとコピー。
3.ディスプレイ表示の切取る四角エリアの一角に、マウス位置を微調整し↓、クリックしたら釦を押したまま次へ。
+
4.マウスを釦を押したまま切取範囲の対角へ移し、位置を微調整した↓後、釦を放す。
4.釦を放したら、切り取った画面が直ちに別表示される↓。
(表示先のソフトは選べる。この例ではIrfanVieweを指定してある。)
5.この画像データを、この後どう扱うかは自由。
画面の切取はPrintScreenと、IrfanVieweなどのソフトでもできるが、
CaptureXPを使うとズームウィンドウで微調整できるのが利点。
評判・詳しい紹介
↓
1.
手間要らず! 簡単キャプチャーソフト「CaptureXP for Windows」(フリー)
2.
フリーソフトナビゲーター - CaptureXP
3.
誰でも超カンタン
4.
CaptureXPをWindows7で使う方法