スタンドのガードに頼る事なかれ
防御手段 | スウェイ(避け) | スタンドによる「自動防御」 | スタンドによる直接攻撃
防御には以下の種類がある。
単に横に移動するなどして避ける。
自分の前方からの攻撃は、何もしなければスタンドが自動的に防御する。移動以外の何らかの行動中は、自動防御できない。
【例】 虹村形兆の「バッドカンパニー(極悪中隊)」の放つ弾幕を、東方仗助が「クレイジー・ダイヤモンド」の拳のラッシュで弾き返しつつ突き進む。
「自動防御」はスタンドパワーを消費する。
「自動防御」を出来ないスタンドも存在する。
【例】 皇帝(エンペラー)、パール・ジャム、エアロスミス
特殊パターン:セックス・ピストルズは銃弾での攻撃にのみ自動防御する。
また、スタンドの「防御レベル」が相手の攻撃の「攻撃レベル」より低い場合、攻撃を防御しきれずにダメージを受けてしまう。
【例】 ジョセフの「賢者の紫(ハーミットパープル)」は、DIOの「世界(ザ・ワールド)」や承太郎の「星の白金(スタープラチナ)」の攻撃はほとんど防げない。ただしDIOの攻撃は、「波紋」を用いる事で防ぐ事が出来る。
攻撃は防御を兼ねる。