煩悩番長 - 変身リング

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アニメ会社AICが開発中のデジタルアニメーション技術「D-MOTION」…ってのを開発中ながらも使ったアニメソフト。98とPC/AT互換機のDOS上で動くもので、Windows上およびDOS窓では動作しない。インストーラだけはWindows95上でオートスタートするけど（笑） 98用には16色データも付いてるが、基本は256色。確かに背景は綺麗だ。

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しかし、アニメ物といえばなんといっても「VIPER」シリーズに勝るもの無し。声も出ないし、動画枚数も段違いに少ないコレでは、勝負にならない。ただ個人的に気に入ったのが、次のアニメシーンに移る時のデータ読み込み待ち時間がほとんど感じられないというところ。その点「だけ」は「VIPER」に勝っている。この点を維持しつつ、動画枚数を増やし、音声も付く（次回作以降で付くそうだが）と、まぁまぁいい感じなのではないだろうか。

でも、いちいちDOSモードにするのはイヤですな。

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本来はフリスビー物のソフトだと思うのだが、こうしてレビューを書くレベルにあるというのは、開発途中の技術で進歩の可能性が高い事（VIPERはなんか行くとこまで行っちゃってるし）。それと触手物だった事かな（爆）触手、好きなんよ(^_^;