２０２５年１月１６日 １１個目のレイアウトは６０ｃｍ×４５ｃｍのＮゲージレイアウトになります。 ＫＡＴＯのユニトラックコンパクト　Ｒ１８３のカーブと、Ｓ１８６の直線でエンドレスを組んでいます これまでのミニレイアウトはＴＯＭＩＸのミニカーブレールを使ってきましたが、ＫＡＴＯのユニトラックコンパクトだとフィーダー線をレイアウトの裏へ隠せるのが良いですね。 ＴＯＭＩＸのミニポイントを使うと色々な線路配置も楽しめるのですが、今の私は単純なエンドレスでゆっくり列車が走る姿を楽しむのが目的ですからね。 今回Ｎゲージレイアウトを復活させたのは、国鉄ローカル線の貨物列車を走らせたかったからです。 カーブが急ですから２軸の黒貨車たちが似合います。 同じ貨物列車でも、現在のコンテナ列車は似合いそうにありません。 カーブで列車が激しく曲がるのと、長くないエンドレスの大部分を列車が占めるのは興ざめですね。 旅客列車も１〜２両の旧型客車とか、短めの混合列車が似合いそうです。 旧型客車も青色よりは茶色の方が似合うかもしれませんね。 ２０ｍ級の気動車も１両で走らせるのならば気になりません。 けれどこのレイアウトは、９個目のＨＯミニレイアウトと道路や無人駅や建物の配置がほぼ同じになりました。 出来上がる少し前まで気が付かなかったです。

戻る