2019年3月10日
猫屋線レイアウトの紹介です。 7つ目のレイアウトになりますが、初めてのHOナロー(1/80)レイアウトです ベースのサイズは幅60cm×奥行45cm。 TomixのC177のミニカーブレールとS158.5の直線レール1本だけでシンプルなエンドレスを組んでいます。 庭ではモデルさんを描いている画家さんとそれを見ている学生さん・・・・・絵の中身が違うぞw 少々てこずった池はこうなりました。 Nゲージと違って1/80とサイズが大きなHOナローレイアウトでは車内に運転士もいないのが目につきますねぇ。 運転士と車掌、数人の乗客を乗せたほうが見栄えよさそうですが、それらの人形あったかな? 初めてNゲージ以外のレイアウトを完成させたわけですが、戸惑ったのは建物や小物の完成品がほとんどないということ。 Nゲージならばジオコレやジオタウンで多数の家や公共施設、電柱や信号、踏切まで様々なものが完成品で手に入ります。 ジオコレはキットではあるけど完成品といっても差し支えないと思います。 それに対して1/80〜1/87のレイアウトではアメリカやヨーロッパの家や教会の完成品が多少ある程度で、日本風の家やビルはさんけいのペーパークラフトがある程度。 電柱や信号機、踏切さえありません。 Nゲージと違ってサイズが大きめですからそれだけ自作もしやすいんでしょうが、雑誌のコンテストなんかに入賞するようなレイアウトとなるといったい何十軒の家やビルを自作されてるんでしょう? しかも縮尺が大きいから雨どいや窓枠まで精密に作らないとバランスが取れなくなるし・・・ 私がレイアウト作るのは風景の中を走る列車の姿を楽しみたいからであって、家の模型を何十軒も作るためではないんですが。 |