2012年5月13日
4つ目のレイアウトの紹介です。 ベースの大きさは幅80cm×奥行き60cm。 C243のカーブレールとS140とS99の直線レールで楕円エンドレス組んでいます。 幅90cmのままだと350mmの直線区間をとることも可能なんですが、カーブの外側がベース一杯一杯になってしまうのと少しでも収納スペースを少なくするためにこのサイズにしています。 ポイントをつけたり側線を設置したりするとかえってせせこましくなってしまうのであえてシンプルに。 皆さんも子供の頃、線路のそばで次々に走ってくる列車をいつまでも眺めていたことありませんか? 反対側のスペースには撮り鉄さんたちが。公園の子供が成長した姿?w 駅前通りの風景です。 反対側から駅方向を望む。 インクジェットプリンターで緑色に印刷した紙とお弁当の透明な蓋で表現した池。意外と写真写りいいなぁw 釣りをする人形たちの発売を待っている状態です。 今回はベースのベニヤ板の外側に薄い板を貼り付けてみましたが、予想以上に見栄えが良くなりました。 これまで作ったレイアウトでは積み重ねたコルク板とか撒いたパウダーの断面が丸見えでしたからね。 小さなレイアウトですからカラーボックスの上に置いて、前後左右360度どこからでも走る列車の姿を鑑賞できます。 ミニレイアウトの最大の利点かもしれませんね。 2両分のホームはカーブ部分に設置。 カーブ部分に使える市販のホームはないので自作しないといけないのが難点ですが、とても便利だと思います。 1両の列車を停車させた範囲にだけ人形を置いています。 現実の鉄道でも、毎日利用する人はどこに列車が停まるかを良く知っているはずですからね。 カーブにホームを置くと、このように列車とホームの間が広く開いてしまいますが、 外側から眺めるとそんなことは気になりません。だって見えませんからねw 当分はこのレイアウトが主力レイアウトになります。 その一方で、ジオコレの新製品が出たら相変わらず買い続けそうなんですがどうしましょう?w このレイアウトを作り始めるときには前に作った2つのミニレイアウトは解体するつもりでいたんですが、解体するのが惜しくなったのと収納スペースが確保できたので埃除けをかぶせて押入れの中に収納してあります。 たまにはそちらでも遊ぼうかな。 |