H15狩猟解禁 

 
  いよいよ待ちに待った狩猟解禁だあ。第一回共猟会は
茨城県の鴨猟。
11月14日PM11時出発AM1時30分現地到着
参加者数 20名
去年の初猟より5名増。指定猟場は広くまだまだ入場可能です。
 
AM2:00猟場は真っ暗、一週間前先端池に撃沈したバラクーダ号改めタイタニック号
を引き上げておかねばならない、こんなぼろ船でもまだ使える。 かも。
しかし浸水したものは重くて動かない。苦労の末回収成功。
ついでに桟橋も修理。
二ヶ所にこさえた鴨池に デゴイ(鴨のプラモデル) を泳がす。
車に戻り仮眠をとり、AM5:00に全員で、かねて指定された、持ち場に移動する。
豊猟を祈りながら懐中電気の薄明かりを頼りに猟場に向かう。
この時の心境はなんとも言えない。
南東の微風、曇り、下流の鳥屋のおとりが鳴いている。
6:14分狩猟解禁。
下流鳥屋が撃ち始める。
いよいよ始まるぞー。
500M四方に散った会員の威勢の良い発砲音が鳴り響く。
どこのタツマにも鴨が飛び回っているようだ。

三日間の猟場整備、池作りに参加していただいた会員勇士に厚く御礼申し上げる
次第です。

今回の共猟会は、まずまずの成果でした。
使用弾数    1、000発以上(始めの一時間で100発撃った方2、3名おられます )
捕獲数      お願いだから聞かないで。
銃器故障者   四名
その他       弾を撃ちすぎて引き金を引く指が痛くなった方1名
          あっちへ行ったぞ、そっちへ行ったぞ、大騒ぎして声の枯れた方1名 

全員ホッペヨレヨレの一日でした。  アー良かった。

これより終猟まで日曜日にはキジバトの共猟会を開催いたします。
大勢の参加をお待ちしております。
注意。キジバト猟は猟場の安全管理上 7.5号以下の装弾を使用してください。
    最低50発持参してください。



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赤い指定チョッキがダサイ
と言うので
写真撮影時のみ
衣装を着替えました。

しかし、このチョッキ
鴨が避けて通るよね!