![]() 今回は、HK君と前回大物を釣ったTNさんと、ボート釣りです。実は俺は、船舶免許持っているので、船外機付きのボートを借りる事ができるのです。で船外機付きのボートで手漕ぎボートでは行けない所まで行って釣りをしようと言う計画でした。 所が、3人で乗れる船外機付きボートがそこにはありませんでした。コレは予想外でした。仕方が無いので、手漕ぎボートでの釣行になりました。 昨年も来ているので、釣れた所を周って見ましたが、以外にアタリがなく仕方がないので、桟橋近くの場所に移動しました。ここなら、ブルーギルも居るので、ブラックバスではないけれど、釣ると言う楽しみが出来るので、まずアタリと言うものをTNさん覚えてもらいたいと言うのもあったので、移動しました。 早速、ワームで、適当に投げてみました。早速ブルーギルの猛アタックが来ます。けれども、釣れません。まぁ当たり前なのですが、ワームのサイズが大きいので、ブルーギルの口に針が掛かるまで、食べ切れていないからです。こうなると、アタリが解るのに釣れないと言うジレンマが出てきます。 HK君が小さいワームと針を使っていたので、早速借りてTNさんの仕掛けを換えました。そうなると、もうブルーギルの入れ食い状態です。TNさんは、それでアタリとフッキングのタイミングを覚えました。 HK君とTNさんがブルーギルや、15cm位のブラックバスを釣っている中、ワームのサイズも変えず、ブルーギルの猛アタックをかいくぐり釣り上げたのが、 この魚です。29cmです。二人に『やっぱりこれ位のサイズは釣らんと、ブラックバスって言わへんで』と言いました。まぁ二人が釣っていた場所より、沖をずっと狙っていた結果なのですけれど。とりあえず、釣れてよかったです。 その後も二人は、小さいサイズを釣り上げていましたが、流石に飽きてきたのか、TNさんは『こんなサイズ、バスやない』と言い出す始末、『大きいのを釣りたい』と言い出したので、『そら、大きいの釣りたいのなら、ワームも大きいのにしないとなぁ』と俺が言って、ワームを元のサイズに戻してあげました。『ほんで、そっちに投げないで、沖に向かって投げや』と言って沖に投げさせました。 まぁ、当然釣りにくくなる訳ですが、釣れると最低でも20cmは超えるので、まぁ問題ないでしょう。HK君もワームを元に戻して、沖に向かって投げています。暫くして、もう1匹追加しました。この魚です。二人は、その後アタリはあるものの、釣れずにボートを返す時間になったので、本日の釣行は終わりました。 |