浄土真宗本願寺派(西本願寺)の作法をご紹介します。
お焼香の回数は? | 宗派により、お焼香の回数には違いがあります。浄土真宗本願寺派(西本願寺)の場合は、1回 のみです。 |
お経本の扱い方 | お経本には仏さまの教えが説かれていますので、み教えに対する敬いの気持ちから、お経本を 開く前と閉じた後は、必ず両手で目より上に押し頂きます。 また、お経本を床や椅子の上に直接置くのは遠慮しましょう。 |
お念珠の扱い方 | お念珠(お数珠)は、お参りに際に用いるもの(これを法具といいます)ですので、お経本と同じく 床や椅子の上に直接置くことは控えましょう。 |
お参りの作法 | 両手にお念珠を通し、胸の前で手を合わせます。この時、お念珠の房は下にします。 そして、「なもあみだぶつ、なもあみだぶつ…」と数回となえて、上体を約45度傾けて礼拝します。 |
お線香について | お線香を立てる宗旨もありますが、浄土真宗では2〜3本に折って寝かせます。 |
法 事 | 亡くなられた年 |
一周忌 | 平成25年 |
三回忌 | 平成24年 |
七回忌 | 平成20年 |
十三回忌 | 平成14年 |
十七回忌 | 平成10年 |
二十五回忌 | 平成2年 |
三十三回忌 | 昭和57年 |
五十回忌 | 昭和40年 |
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