横浜橋商店街で60年、うなぎ、ふぐ、どじょうの店、正直屋。

トースターか魚焼きグリルで温める場合　

　１．串を刺したまま皮目を強火で2～3分ほど（※熱量で変わります）温めます。
　２．3分後裏返し、1～3分ほど温めますと蒲焼から脂が浮いてきます。
　３．串を回しながら抜き、タレをかけてお召し上がり下さい。
　※トースターの場合、下にアルミホイルを敷いてください。

電子レンジで温める場合（以下は500ワット、１串でのお時間となります。）

　１．串を刺したまま耐熱皿にのせ、タレを少量かけラップをかけます。
　２．40秒～50秒ほど（※ワット数で変わります）温めますと蒲焼から脂が浮いてきます。
　３．串を回しながら抜き、タレをかけてお召し上がり下さい。

フライパンで温める場合

　１．蒲焼を熱したフライパンにのせます。
　２．日本酒を大さじ１杯半～２杯ほど入れフタをします。
　３．弱火に合わせ５～６分ほど（※熱量で変わります）酒蒸しにします。
　３．串を抜き、タレをかけてお召し上がり下さい。

　

蒸し器で温める場合

　１．蒲焼をラップに包む、もしくはキッチンペーパーを下にしき、 温めた蒸し器に入れフタをします。
　２．2～3分ほど（※熱量で変わります）蒸したら熱い蒸気に気をつけながらお出し下さい。
　３．お好みで、トースターなどで焼き目をつけても美味しくいただけます。
　３．串を抜き、タレをかけてお召し上がり下さい。

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• 材料(4人前)

  
  

  ふぐの切り身‥‥200g
  ふぐのあら‥‥300g
  だし昆布‥‥15cm
  白菜‥‥1/4株
  長ネギ‥‥1本
  春菊‥‥1束
  豆腐‥‥1丁
  生しいたけ‥‥4枚
  えのき茸‥‥1パック

• 作り方 （ポイントは河豚のアラからでる美味しいお出汁です）

  
  

  １． 鍋に水と昆布を適量入れ、火をかける。（お好みで20分ほど浸す方もいます）
  ２． 沸騰する前に昆布を取り出す。
  ３． 沸騰したらフグのアラを入れアクを取る。
  ４． 再び沸騰したら人参など火の通りにくい野菜から順番に入れる。
  ５． 河豚の身を入れ火が通ったらポン酢やモミジおろしやスダチ等でお召し上がり下さい。

• ふぐ雑炊の作り方 （ご飯の量に注意！）

  
  

  １． ふぐちり鍋を食べ終えたら河豚アラや残った野菜は網でこします。
  ２． だし汁のみになったら、塩や醤油などで味を調えます。（お好みですが薄味にして下さい）
  ３． 火をかけ沸騰したらご飯を入れる。
  ４． 再び沸騰したら卵を溶き入れ蓋をします。（卵1～2個お好みで）
  ５． 入れ終わったら火を止めます。
  ６． 蓋をあけ十字を切るように混ぜます。
  ７． 仕上げに三つ葉や九条ネギなどを入れ蓋を閉め10秒ほど待てば完成です。
  
  ※お好みで残った野菜や、ポン酢、モミジおろし、七味唐辛子をふりかけお召し上がり下さい。