皆様本当に有り難うございました |
三宅英子にご支援下さった方々、有り難うございました。 さまざまな形で応援してくれた方々お一人ひとりにはとても言葉では感謝しきれるものではありません。しかし公選法178条の規定により、個別の当選御礼は禁じられており、十分にご挨拶することができず、大変申し訳ない気持ちです。 供応や、金品を渡したりするのは言語道断ですが、HPでの御礼文まで、基準が曖昧なまま問題視されることにはどうも釈然としないというのが正直な気持ちです。 2003年4月28日 |
選挙結果について |
今回の武蔵野市議会議員選挙は、定数30人のところに41人が立候補する激戦でした。無党派に風も吹かず、投票率も前回より4.6%低下した中で、29番目に滑り込むことができました。
開票結果はこちらです。1000〜1100票の間の5人中2人が当選、3人が落選というきわどい結果でした。とはいえ今回の結果はとても満足できるものではありません。自分の票が当選ギリギリだったこともありますが、是非当選してほしかった方が落選し、そうでもない方が当選するという、残念でつらい事態が少なからず起きたからです。また手練手管の現職市長の支持基盤に乗って、スルスルと当選した候補が何人もおられます。 地縁も血縁もなく、さしたる学歴もなく、特に若くもなく、出身母体も強固な支持組織も持たない普通の市民が、既成政党や強力な集票力を持つ団体をバックにした候補者のすき間に入っていくのは、無党派層が多いと言われるここ武蔵野市議会議員選挙といえども、本当に大変なことだということを改めて実感しました。そういう意味で、私三宅英子に寄せていただいた1,084票は、利権やしがらみに関係のない、貴重な1票1票だと確信しています。 でも「次回はもっと得票を増やして上位当選を目指す」などということは全く考えません。票になるかどうかには関係なく、普通の人の目で見て「何かヘン?」「何かおかしい」ということを、ドンドン明らかにしていくつもりです。現在は「市議会や役所の常識」と「市民の常識」の間に大きな距離があると考えています。 |