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2013年9月23日糸魚川・大雲寺へ無事奉納を終える

糸魚川市田伏1208
曹洞宗・金峰山 大雲寺


奉納 小林保廣・作画 白鳥十三






「白蓮」
3.05×1.65m
アクリル絵の具、岩絵の具(溶剤アートレジン)/パネル







2012年  
昨年12月4日お陰さまで無事、銀座ギャラリー喜久田の個展も
終了させていただきました。新潟の個展も含め多くの方々が御来場
下さり厚く御礼申し上げます。以下新潟会場、銀座の会場の写真と
作品の一部を掲載いたします。

新潟・万代島アートギャラリー会場
2011・10・18〜30












ギャラリーにて


2011・11・28〜12・4

東京・銀座ギャラリー喜久田







展示作品



飛鳥天空  F20号  額外寸95p×85p



斑鳩の里 F20号 額外寸 95p×85p
売約済み



法隆寺西門 F10号
売約済み



ふる里は語ることなし  F10号



夕映えの日本海  F6号
売約済み



飾り壺とオールドローズ 楕円8号  「並河靖之頌」



花摘み F20号














2011年 個展情報

謹賀新年

前回の個展から、はやいもので1年が経ちました。今年は
ギャラリー万代島さんから
お話を頂き下記の日程で2週間の会期で
個展を開催させていただきます。そのあと、東京、銀座ギャラリー喜久田で個展を開催いたします。




新潟展 10月18日(火)〜10月30日(日)  アートギャラリー万代島


東京店  11月28日(月)〜12月4日(日)  銀座ギャラリー喜久田 







2010年4月20日


新潟日報紙上に論評が載る

(白鳥十三個展・2010.3月8日〜14日)
銀座・ギャラリー喜久田




日本人の本能刺激


  白鳥は2008年に新潟市内の企業ナミックス・テクノコアに横幅

 4mの大作「我が心のふる里」を設置している。写真では見せて

 もらったことがあったが、今回の個展でその一部、それも核心とも

言うべき場所を描いた作品をみることができた。そこに描かれた

 鎮守の杜の祠はこの集落の精神的な柱であろう。手前の穏やか

 な川面は周囲の田畑を潤し、人々の暮らしを支えてきた。背景の

 山々の重なりとたなびく雲は、縄文・弥生の古代から変わらぬ姿

 を見せてきたに違いない。新潟の人だけでなく日本人の大半が

  連綿と受け継いできた農耕文化のルーツが描かれている。人工的

なものは何も無く、自然そのものの佇まいだが、日本人としての

   DNAを刺激してくる。白鳥は故郷の風景のほか自身が住む都会

のシーンや花を描くのを得意としている。今回アクリル絵の具と

  岩絵の具を溶くのにアートレジンというメデュウムを使った。それは

  絵の具独特のぬめりをとって乾いた仕上がりに効果があるという。

 油彩画に見られる照りや艶よりも日本画のような表面の肌触りを

   好むところに、単なる絵の具の違いだけの問題ではないものを

感じる。なお今回の風景画には人物が登場してきたが、それは

 風景の中の点景として位置ずけられている。人物を描かなくても

人間を感じさせる「我が心のふる里」とは異なり、現代を表そうと

している。


   1949年新潟市生




2010年3月8日(月)〜14日(日)
白鳥十三個展
銀座ギャラリー喜久田
午前11時〜午後7時まで
(最終日午後6時まで)
中央区銀座6−5−12
03−3574−7707















我が心のふる里(10号)






花摘み(30号)

薔薇の静物(10号)



春光(10号)


薔薇図(62.5×23)2対





湖面(8号)


カフェテラス(10号Mサイズ)



海辺のバス停(50号Fサイズ)




今回からジグレー版画を制作しました。
まだ3枚ですが原画制作後、順次版画
にしていこうと思っています。



ジグレー版画「花摘み」5万円



ジグレー版画「薔薇の静物」7万円




ジグレー版画「夕映えの松林」5万円

ジグレー版画は小品販売コーナーに
詳しく掲示してございます。


2010年3月3日〜8日
NHKハート展開催
日本橋三越本店7階催事場


   




3月2日に、入選した詩50編の作者とその詩に
 絵をつけた作画者が集まり開会式が行われました。




NHK厚生文化事業団
理事長 中村季恵さんと
白鳥の作品前で




私の担当をしてくれた
NHKハート展事務局
中嶋果林さん

残念ながら作詞者の「谷村周平」さんは
長崎在住の為、来られませんでした。



2009年最後のニュース

    10月、「NHKハート展」事務局から絵を依頼されました。この企画は、全国の

    障害者の方から詩を募集し、入選した50編に絵、イラスト、写真を

    つけて展示すると言う物です。最初は、三越本店(2010年3月3日〜8日)

    から始まり、全国を巡回します。私の個展も3月8日〜14日まで

    ギャラリー喜久田で予定しております。

   


新潟個展開催

   2009年11月2日(月)〜7日(土)

   場所:イタリア軒美術サロン(B1F)

新潟市中央区西堀途通七番町1574

025−224−5115







鎮守の杜 F10号






鎮守の杜 F12号



海辺のバス停 F50号


湖面 M10号



カフェテラス M10号




恋人たち M10号




2009年7月ポストカードを作りました。12枚1セットで
風景、花それぞれ6枚ずつです。詳しくは小品販売
コーナーでご覧下さい。



2008/12.9〜12.14  ヌフ イマージュ展

昨年も参加したグループ展に今年も参加しました。大作を納品した後なので以前に
描いた作品を手直ししたものと、新作(すべて花をテーマ)を出品








朝日・アートギャラリー正面からの「ヌフ・イマージュ展」






中央2点が白鳥の出品作




小品販売コーナー(右側の縦長2点と楕円3点、と3号の薔薇)







「蓮花」F60号

「薔薇図」変形15号


「薔薇図」変形15号

  2008年10月31日 新潟・ナミックステクノコアに大作展示                                       
                      

一年半にわたる期間で制作した大作「我が心のふるさと」を無事納品できました。
小田嶋会長、社長や社員の皆様から喜んで頂き安堵しております。
この作品をこれまでの一区切りと考え、新たな気持ちで制作して行くつもりです。







「我が心のふる里」4m×1,5m

撮影ー奥村基氏








エントランスロビー展示場所にて


入り口からロビーを観る




ナミックステクノコア外観ユニークな曲線が綺麗です。

設計は横浜の「山本理顕設計工場」





乾杯の後、会長と(二人とも多少酔っています)





   2007年12月 最後のビッグニュース

    新潟市濁川に本社がある(株)ナミックスの小田嶋寿一会長から来秋竣工予定の研究所ロビー
     に飾る絵(1,5×4メートル)を依頼されました。以前、会長には15号の風景画を2点
    ご購入頂いておりました。会長の意をくみ、精一杯作品制作に取り組もうと考えております。
    従いまして来秋まではこの仕事一本に集中いたします。個展など発表は2009年になると思いますので
    ご了承下さい。

 2007年12月11日ー16日

      「ヌフ イマージュ 2007展」 グループ展に出品


     2007年12月11日(火)から16日(日)
     朝日アートギャラリーの企画による (中央区銀座4−101) 
  「ヌフ イマージュ 2007」   
        10名の作家のグループ展に出品いたしまた。一人が100号一点と小品数点の展示です。       
           

 

                        飛翔(F100号 132×161センチ)

   

   

                


     2007年3月

北里研究所主催「人間讃歌大賞展」で佳作に準ずるということで
       「緑陰」が買い上げになる。

 

    

  

    2006年7月6日

新潟県知事(泉田知事)と面会し「鎮守の杜」を寄贈



新潟県庁「新潟県知事公式ホームページ(海彦、山彦、裕彦)」
   心安らぐ絵画をこれからも
                   
 7月6日、新潟市生まれの洋画家、白鳥十三さんが、来庁されました。現在は東京で活躍されて
 いますが、2年前には新潟市美術館でも個展を開かれた事があります。白鳥さんの作品は風景画
 や室内静物など、いずれも写実的で精密な筆使いで、落ち着いた雰囲気があり、見る者の心を癒し
 てくれます。「鎮守の杜」と言う絵をお持ちくださったのですが、一目見た途端に、子供の頃に日が
 暮れるまで遊んだ故郷の光景を思い浮かべ、懐かしさがこみ上げてきました。多くの人にやすらぎと
 感動を与える作品を、これからも発表して、新潟を元気づけていただきたいと思います。