しおかぜで普段(ふだん)行(おこな)っているあそびの一部(いちぶ)を紹介(しょうかい)するよ。 　どのあそびも，２チームに分(わ)かれてやるあそびです。１チームの人数(にんずう)は10人(にん)くらいが目安(めやす)です。
カントリーゲーム
ゲートを通(とお)って相手(あいて)の陣地(じんち)へ進(すす)む 相手の陣地で相手にタッチされたらアウト。タッチされたら牢屋(ろうや)へ 安全地帯(あんぜんちたい)と宝(たから)ゾーンではタッチされてもアウトにならない 牢屋にいる人は，自分(じぶん)のチームにタッチしてもらえば，自分の陣地に戻(もど)って，宝にタッチして復活(ふっかつ)できる 相手の宝（ボール）を自分の陣地に投(な)げ，ノーバウンドで捕(と)れたら勝(か)ち！
へびじゃんけん
各(かく)チーム走(はし)る順番(じゅんばん)を決(き)める スタートしたら各チームスタート地点(ちてん)から１人目(ひとりめ)が線(せん)の上(うえ)を走る。両(りょう)チームがぶつかった所(ところ)でじゃんけん 勝ったらそのまま線の上を進む。負(ま)けたらすぐに次(つぎ)の人(ひと)がスタート。負けた人は自分のチームの一番(いちばん)後(うし)ろに並(なら)ぶ 相手のチームのスタート地点に到着(とうちゃく)したら勝ち！
もくしき
先攻(せんこう)・後攻(こうこう)を決めて，守(まも)りのチームは各横(よこ)線の上に３〜４人ずつ並ぶ スタートしたら，攻(せ)めのチームは栗(くり)の木側(きがわ)から守りのチームにタッチされないようにすべり台(だい)側目指(めざ)して進む 守りのチームは横線の上しか動(うご)けない タッチされたら栗の木まで戻ってタッチしたら再開(さいかい) 攻めのチームはすべり台に到達(とうたつ)したら，くじを持(も)っている人とじゃんけんをし，勝ったらくじを１枚(まい)引(ひ)いて，栗の木まで戻る。栗の木にタッチしたら，また最初(さいしょ)から進む くじにはポイントが書(か)かれており，集(あつ)めたくじのポイントが高(たか)いチームの勝ち！
スピーカーゲーム
４文字(もじ)の言葉(ことば)を１つ決め，１人１文字ずつ言(い)う文字を決める １文字目を叫(さけ)ぶ人から順に，一列(いちれつ)に並ぶ せーの，で同時(どうじ)に自分の文字を叫ぶ 相手チームは全員(ぜんいん)で，何(なん)という言葉なのか当(あ)てる １回(かいめ)で正解(せいかい)→３点(てん)，２回目→２点，３回目→１点
王様(おうさま)ドッヂアルファー
各チーム１人王様を決める（相手チームには分からないようにする） 普通(ふつう)のドッヂボールを行うが，もし王様にボールが当たったら，当てた人と王様でじゃんけんをする じゃんけんで王様に勝ったら，その時点(じてん)で当てたチームの勝ち！ じゃんけんで王様が勝ったら，またドッヂボールを続(つづ)ける
しっぽとり
長方形(ちょうほうけい)のコートの中(なか)で相手チームのしっぽを取(と)る しっぽを取ったら，自分のチームのしっぽ学生(がくせい)に渡(わた)しに行(ゆ)く しっぽを取られたら，自分のチームのしっぽ学生にしっぽをもらいに行く 自分のチームのしっぽ学生のしっぽが１本(ぽん)もなくなったら，コートの外(そと)から相手チームのしっぽを取る 時間(じかん)は３分(ぷん)。しっぽの多(おお)いチームの勝ち！ 注(ちゅう)１．しっぽを手(て)でおさえない 注２．しっぽを服(ふく)の下(した)につけない

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