教職員若手研修にて
まずは、仲間である教員の方々に、この人間関係トレーニングを行って、その有効性を知ってもらいます。夏休みの一日を使って行いました。
参加18名
[インパルス](円になって)
最初握手で何秒かかるだろう。30秒に挑戦しよう
座って隣の人のひざに手をそえて、手を交差させて順番通りにインパルス。何秒かかるだろう。○秒に挑戦
[他己紹介]
2人1組になり、3分間で自己紹介(名前、趣味、この研修のこと)その後、全体で輪になって、1人ずつ相手について30
秒ではなす。何が大切で何をカットするかの訓練になる。
[ネームまわし]
ボール(ぬいぐるみ)を一つ、相手の名前を言ってわたす。
ボール(ぬいぐるみ)を2つ、スタート。
[バトン落し]
9名1グループにして、一本のバトンの下を全員の指で支え、床に下げていく。失敗したら、どうしてだろうと考える時間をとって、再度チャレンジ。
[偶数、奇数]
偶数チームと奇数チームになって、せーので立った人数の合計が偶数だったら偶数チームの勝ち。奇数から偶数に1人移動する。移動する人は偶数が指名してもよい。一回一回チームで誰が立つか考えながら行う。
休憩
[ブラインドテント]
目隠しして、テントを立てる。30分間。(リーダーは安全であるかみる)失敗体験をさせることで、なぜうまくいかなかったかかんがえさせる。コンセンサスの重要性。多数決との違いを感じる。その後、目隠しせずにテントを完成させて、ストレスを開放。
[モンスター]
9人グループに分かれ。4つの手と5つの足が床についているモンスターを考え、ゴールに向かって歩く。
昼食
最後、[風船パニック]
円になって、一人一個に風船を与え、せーので床に落とさない。スタートしたら、2個追加する。一個でも落としたらストップ。
30秒をめざそう。