「フラッシュ」
来週の清掃分担を決めるときに、ただ機械的に決めるだけでなくたまには、ゲームで楽しみながらきめるのもよいでしょう。その際に、班員のつながりを深めるようなゲームします。
今回は、教師が提示する言葉に対して、思いついた言葉を一つプリントに記入します。例えば、教師が“きいろの食べ物”と提示し、ある生徒は“バナナ”とプリントに記入したとします。1分後に、全員から思いついた言葉を聞いて、その言葉と同じく書いた人が何人いるのか調べるのです。同じ言葉を答えた人の人数が点数になります。だから、この場合バナナと同じく書いた人が十人いたら、バナナと書いた人全員が10点ゲットします。
これを、3回繰り返して、最後に班の中で合計点が一番多い人の点数が、班の点数となり、それが一番多い班が1位です。1位の班から、来週の清掃分担区域を決めていきます。
思いがけない人の活躍で、班が1位になったり、とっても盛り上がりながら、交流が深まります。
以下が、その際に使用したプリントです。
フラッシュ
先生の出した言葉から連想される言葉をひとつ書きます。同じ答えを書いた人の人数が点数になります。ただし、自分一人しか書いていない言葉を書いてしまった場合は、0点です。
思いついた言葉「 」 |
点 |
思いついた言葉「 」 |
点 |
思いついた言葉「 」 |
点 |
合計点は、 点
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班員の名前 |
合計点数 |
1 |
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2 |
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3 |
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4 |
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5 |
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6 |
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7 |
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一番多い人を○で囲みましょう。