終わりの会での実践2

「フラッシュ」

来週の清掃分担を決めるときに、ただ機械的に決めるだけでなくたまには、ゲームで楽しみながらきめるのもよいでしょう。その際に、班員のつながりを深めるようなゲームします。

今回は、教師が提示する言葉に対して、思いついた言葉を一つプリントに記入します。例えば、教師が“きいろの食べ物”と提示し、ある生徒は“バナナ”とプリントに記入したとします。1分後に、全員から思いついた言葉を聞いて、その言葉と同じく書いた人が何人いるのか調べるのです。同じ言葉を答えた人の人数が点数になります。だから、この場合バナナと同じく書いた人が十人いたら、バナナと書いた人全員が10点ゲットします。

これを、3回繰り返して、最後に班の中で合計点が一番多い人の点数が、班の点数となり、それが一番多い班が1位です。1位の班から、来週の清掃分担区域を決めていきます。

思いがけない人の活躍で、班が1位になったり、とっても盛り上がりながら、交流が深まります。

以下が、その際に使用したプリントです。

 

フラッシュ

先生の出した言葉から連想される言葉をひとつ書きます。同じ答えを書いた人の人数が点数になります。ただし、自分一人しか書いていない言葉を書いてしまった場合は、0点です。

思いついた言葉「            」

       点

 

 

思いついた言葉「            」

       点

 

 

思いついた言葉「            」

       点

 

合計点は、        点

 

 

 

 

 

班員の名前

 合計点数

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番多い人を○で囲みましょう。

 

詳しいことを知りたい方はメールをどうぞ


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