ものの名前

水飲み鳥(平和鳥)

教科

理科、選択教科、総合的な学習、人間関係づくりの集会

 

昔懐かしいおもちゃですね。知らない人も多いでしょうか。私の同僚の20 代の女性の先生は知りませんでした。今は台湾で作られているものが多いようです。生徒達は、このおもちゃに興味をそそられていました。ファミコン世代の子どもには、衝撃的かもしれません。原理は、赤い頭の部分を水で濡らすと、その水が蒸発することで中の密閉された管の気圧が下がり、液体が吸いあがるというものです。日本人が考えたもので、かのアインシュタインもその原理がわからなかったそうです。日本人の凄さを語る面としても取り上げたいものです。

赤い頭を水で濡らすと、頭の上げ下げが始まります。大体、6〜7時間は、室温で動き続けます。原理がわかった今みても、その不思議さに、見とれてしまいますね。

購入したのは、株式会社富士商で販売しているものです。


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