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センサー回路であそぼう
教科 技術・文化祭など
教材屋や無線ショップなどで、ダーリントンとよぼれるトランジスタを購入しましょう。普通の2SC181では、増幅率が低くて楽しいものはできませんが、このトランジスタなら見のまわりのセンサーについてほとんど説明できます。下の回路を紙にかいて、線のところは、銅箔テープを貼るといいでしょう。銅箔テープも教材屋や無線ショップで手にはいります。その際注意が必要なのは、銅テープと銅テープの交差している個所にはんだをたらして、導通させておくことです。下の回路は、明るくなると自動的に光る回路です。豆電球をモータにかえてみましょう。明るくなると回転するセンサーになります。プラモデルなどにくみこむとおもしろいです。応用すると、センサー回路2つで、ライントレーサーを作ることができます。今は、これでバーコードを読み取る面白い装置を考え中です。

  明るくなると光るセンサー回路

    

水に銅線をつけるとモーターが回るセンサー回路   暗くなるとモーターが回るセンサー回路

黒い線に沿って走るラインとレーサー(暗くなるとモーターが回る回路を活用しています。)

 

 


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