文節で変換する


かな漢字変換の基本は

ということです。
単語ごとに変換している人をよく見かけます。
  例:『単語《変換》ごとに《確定》変換《変換》している《確定》・・・・・』
IME(かな漢字変換)は文節の区切りを考えながら変換していますから、単語ごとに変換するとかえって変換効率が悪くなります。文節の切れ目で変換するようにしましょう。

文節の切れ目は、「ねー」を入れることで分かります。
  例;『文節のねー切れ目はねー「ねー」をねー入れることでねー分かります。』
広島生まれの人なら「ねー」よりも「のー」がいいでしょう。(岡山生まれは「なー」)

簡単ですよね。