清水美容院は、大正10年、美容師が「髪結い」と呼ばれていた頃、寄居町の地に誕生しました。
大正10年、先代の清水まさが、ここ寄居町で「髪結い」を始める。当時は、「日本髪」が主だったが、次第に「洋髪」も好まれるようになった。
母(清水まさ)と共に娘たちも美容師となり、家業を受け継ぐ。 「洋髪」から「電髪(電気パーマ)」へと時代が流れていく。 髪型だけでなく、帯の結び方や着付けの研究にも力を入れる。
昭和35年頃より、寄居町農協会館の結婚式場を受け持つ。 昭和45年頃より、西部長瀞ホテルの結婚式場を受け持つ。 昭和50年代から60年代にかけて寄居町観光協会主催の「ミス東京写真コンテスト」美容・着付けを受け持つ。
伝統を受け継ぎ、お客様に愛されながら現在に至る。そして令和へ
令和になっても伝統を受け継ぎ、お客様に愛されるお店を目指して頑張って参ります。