円谷映像の「スターぼうず」に登場するモバイル・スーツ(戦闘服)を
1/6サイズのフィギュアとして「ホビージャパンEX 2001 怪獣大進撃」掲載用に作りました
手足など片方のデータを反転して切削出来るのが今回の最大のメリット
ShadeとMDX-3を使ったフィギュア製作 Mac版
実際の撮影用に瀬戸内プロで製作したFRP製スーツ
3DCGソフトのShadeで各部のモデリング作業
形状をモデラ付属の ソフトで扱えるDXF形式で出力しておく
付属のMODELA Playerの機種選択でMDX-3を選ぶ
切削する面を指定する   そのままだと縦長なのでZ軸を中心に回転
大きさを設定する
ここではデータ通りの
100パーセント
ここでは深さを中心に設定
22.5mm
切削材の設定
スタイロフォーム発泡材のデフォルト値使用
切削方向の設定
荒削りX方向
仕上げX+Y方向
荒削り用のツールパスを計算する
切削のレイアウト
材料の取り付け位置を合わせておく
両面テープで固定されたテスト材のスタイロフォーム
出力ポート、通信速度57600bpsを選択
 
エンドミル
φ3mm有効長30mmシャンク径6mm
本体上面のDOWNボタンでZ原点を合わせておく 下巻に続く