ガスオーブンの修理
我家のオーブンは、プロパンガス用のものですが、アメリカ製でマジック・シェフという製品名のものです。
5年くらい使っていて、そのうちにオーブンが点火しなくなりました。
アメリカから知人を通して部品を取り寄せてうまく修理することができました。
オーブンの取扱説明書です。
オーブンとレンジが組み合わされています。
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部品を二つ並べて写したものです。
ガスを点火するイグナイタという部品です、長さがおよそ10cmくらいあります。上にあるのが古い壊れたものです。
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オーブンの中です。
猫のベテルが中をのぞき込んでいます。
底の鉄板を取り外すと、ガスバーナーが見えるようになります。
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丸の中がイグナイタです。
ガスのバーナー(丸い棒)に取り付けられています。
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外国の家電製品は、修理を依頼すればやってくれますが、自分で部品を交換することが多いです。
今回は、部品を一度取り寄せて交換してみたら、少しの間は直ったようだったのですが、すぐだめになりました。
本当に交換の必要な部品は別のもので、ようやく部品を入手して修理することができました。部品を取り寄せてくださったかたに感謝しています。
(2016年1月29日記)
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