先日紹介した芝生の肥料（左の写真）をいよいよ庭にまきました。袋に12-4-8と書かれているのは、植物の3大栄養素の窒素とリンとカリウムの混合比率を表していることがわかりました。
強い肥料なので、平均してまくための手動種まき器を使いました。中央の写真の容器に肥料を入れて、左手でレバーをにぎって、右手で黒いハンドルを回しながら芝生の上を歩いて散布するわけです。
右の写真は、横から見たところですが、ハンドルを回すと、羽のついた円盤が回って、そこに上から落ちてきた肥料をまき散らす仕掛けになっています。
肥料をまいた後は、水を十分に与えて早く地面に溶け込むようにする必要があります。

去年は行く機会が無かったのですが、ここオカナガン湖につながる、入り江に沿った自然公園があります。
左の写真は、公園の入口で日曜日なので車で来て、公園の芝生で子供達と遊ぶ家族連れでにぎわっています。
右の写真は、別のホームページから拝借した写真ですが、入り江沿いに散歩道が7.5kmも続いています。馬に乗っている人も見かけます。
冬以外は、いつでもいいですが、秋の紅葉の季節は特にすばらしいようです。