せいぐう保育園
 園の方針 特色 園児募集案内 年間行事 年度報告
トップへ戻る
 
内容報告


  苦情内容 対 応
令和3年度

1件
 子どもが保育園に行きたがらない。園の駐車場で泣いて訴えることが多くなった。「〇先生がいるなら行きたくない」「頭をたたかれた」等言うので、朝、預けた後に様子を遠くから見ていると、〇先生が頭を叩いたのを目撃した。やんちゃな男の子なので怒ってもいいが、頭を叩くのはやめてほしい。【3歳児】
 他の職員にも聞き取り調査を行ったところ、頭を叩いているところを見たことはなく、本人への事実確認を行ったところ、登園直後に叱るようなことは何もない上、頭を叩くこともないとのこと。ただ、子どもの頭をよく触るので、これが叩いてるように見えたのかもしれない。
 今後は、何か促したりする際は意識して背中に手を置くようにすることや、叱らないといけない時も丁寧な言葉を使うこと、子どもたちの気持ちに寄り添って接すること、を全職員が留意し、しばらくの間はお迎え時に担任が対応できる勤番であれば、その日の園での様子などを伝えていくことで不安を取り除けるよう取り組むことで納得していただいた。

令和5年度

1件
 園庭で行われている『泥んこあそび』で汚れた衣服(パンツ)を持ち帰ってくるが、汚れが洗っても取れないことがあり、既に5枚ほど捨てている。泥んこ遊びをする前に連絡帳で知らせてほしい。又、汚れたパンツは園で処分してほしい。【4歳児】
 
 連絡帳に「電話が欲しい」と書かれていたため電話を入れたところ、「パンツの泥汚れが落ちずに既に5枚程捨てている。泥んこ活動に不満はないが、遊ぶ日の前に知らせてくれないか、また、汚れたパンツは園で処分してくれないか」などの内容だった。

 今までも汚れた衣服は水洗いしてお返ししていることや、私物を勝手に園で処分は出来ないため持ち帰ってもらうこと、泥んこ遊びは天候と園庭の状況に左右され、当日に判断するものなので前日にお知らせはできないことを説明。

 その電話対応に納得できず、第三者委員に相談され、数回のやりとりの後、【梅雨に入る時期に泥遊びを取り入れる場合はお知らせをして、各家庭に希望を募ってから行う事とします】と園側の最終的な対応を伝え終了。 

 
 
 







トップへ戻る