ふわふわのわたぼうし 電車に乗ってやってきた
ふわふわのわたぼうし 晴れた日に黄色い花を咲かせ光っていた
ざわめいた春は憂うつ けだるい心を乱してく
遠い日を想い出す 離したくなくって黙ってみた
閉じた箱の鍵を投げてみた
ふわふわのわたぼうし 夜の風にふかれてた
ふわふわのわたぼうし 闇に浮かんで舞っていた
また旅へ出て行った・・・