一枚の大きな岩からいくつもの石が生まれる
悠久のむかしより来たる 今ここに横たわる
誰よりも自分が一番と 空に向け芽吹く若葉
いつしか全てつつまれる こもれびだけたどりつく
世界はここだけ 私の目の前だけ
時を消して季節だけ移っているRiverRuns・・・
どれほど求めても 石を緑を置いて先へ先へ
居場所はわかることもない誰かの生き様気にして
この川の流れに例えれば私は今どこで
恋とか劣等感とか背中合わせのつらいもの
先では細すぎる川まで一つになるのみこまれる
世界はここだけ 君との間だけ
未来をとめて“現在”をうつしているRiverRuns・・・
せきとめられても想いは音と共に流れてくRiverRuns・・・
どれだけ求めてもRiverRuns・・・