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そらいろの傘をさしながら思い出す雨の降ってた日
心のすきま風誰かがさえぎった
気づいたのその日から全てになった
真っ白い長ぐつがはねた泥水を雨が洗ってく
時々激しくて ほとんどやさしくて
何もない午後のように続いていった
街中を歩いては探す 自然なほど周りに感じてる
あふれ出すような声 馴染んだあたたかさ
空のくも 晴れても雨のような人
風の通る道 時だけ流れてく
ふっとした瞬間 偶然がいとおしくなる
会えたことの喜び 守ることの勇気
抱いて生きていく 雨につつまれて
何だか切なくなる 何だか切なくなる
何だか切なくなる やわらかい雨のつぶ
Lalala・・・ Lalala・・・
Lalala・・・ Lalala・・・
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