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佛教経典  更新2024/06/23

 縄文の御代より日本は八百万の神の国であった。
しかし、染み入るようにシルクロードを通って佛陀の教えが入ってきていたようです。

僕は学生時代に、悲惨な経験をしました。

そして半ばノイローゼになり、大学院をおん出ました。

そしてすがったのは、佛教でした。

襲われたのが幽霊だったからです。

(^^;


釈迦牟尼 


<法華三部経から始めた佛教経典>


          今は昔、私は母に連れられて法華経を護持する会を訪れました。

佛典の始まりは次の言葉で始まっていました。

無上甚深微妙法
百千万劫難遭遇
我今見聞得受持
     願解如来第一(真実)義

      つまり、無上甚深微妙の法は 百千萬劫にも遭い難し
        我今見聞し受持することを得たり 願わくば如来の真実の意味を解することを















母の佛典の表紙の紋章

お経は、まず、この教えに出会うことが奇跡だったのですよ・・・・・と始まっていたのです。

              本当に死後の世界があるのか?本当に霊魂があるのか知りたくて、夢中で佛典の勉強をして、風呂場で冷水をかぶっていました。
叩いた佛門も、鎌倉建長寺正統院様 日蓮宗龍恩上人様 奈良薬師寺 高田後胤様・・・・、

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