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船首から69ミリの所で2つに切断して1ミリのプラ板を6枚貼り合せ6ミリ延長します。
艦首にある弧形のものを0.5ミリのプラ板で作り、貼り付けて1.5ミリ延長します。
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貼り付けたプラ板の下部にプラパテを盛り乾燥した後、形よく修正いたします。
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艦橋、煙突、格納庫周囲にある足場用のロッドを削り落とします。
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艦橋構造物の先端から14ミリの所で2つに切断して1ミリのプラ板を4枚貼り合せ4ミリ延長し
ます。 ![]() ![]()
艦尾第2甲板のファンテイル部、両側面、後部は、写真のようにプラ板で自作します。その時、
船体側面、ドローン発射甲板の繋ぎ目部分より船尾第2甲板のファンテイル部の境目まで主 甲板部分と側面外販部分で貼り付けられる側面板厚分0.5ミリ、第2甲板のラインで0ミリにな るように削ります。 船体両舷側面板は長さ18.5ミリ、高さ6ミリにカットした板に、高さ2ミリ、 幅1ミリの柱部分3本を残しカットします(写真6)。 ![]()
ドローン発射甲板後部両舷が斜めにカットされている部分に厚さ0.8ミリ(0.5ミリプラ板と0.3ミ
リのものを張り合わす)の三角状の板片を貼り付けます。 ![]() ![]()
艦尾喫水線ラインが「くろべ」より「てんりゅう」の方が幅広になっているため、艦尾に貼った側
面板の下部と艦尾底面との間に隙間ができます。その部分に収まるよう長さ18ミリ程の細長 い三角状のプラ板(写真6、7)を取り付けます。また側面板より前方部分の船体形状をパテで 修正するために底面にあわせて長さ18ミリ程の細長い三角状のプラ板(写真9)を取り付けま す。 ![]()
後部は、主甲板部16ミリ、喫水線部15ミリになるようにに隙間をプラ板でふさぎます。高さ2.
5ミリ、幅1ミリの柱部分5本を取り付けます。 ![]()
艦橋前部の窓を両側へ各2個増やします。この部分は片側でプラ板を4枚重ねて作ります。
両舷1番内側と3番目の板は、0.5ミリのプラ板を使い窓の部分に切り込み入れます。2番目と 4番目は、0.3ミリのプラ板を使い縦部分の窓枠用にします。そして、出来ればドアは別パーツ として作りましょう。 ![]()
艦橋最後部両舷上端に0.5ミリのプラ板で長さ4ミリ、幅2ミリの衛星アンテナ用の張り出しを
取り付けます。 ![]()
艦橋上部の射撃指揮装置室の構造物は、切り取ります。そして新規に長さ14ミリ、幅4ミリの
構造物(前部の左右角を斜めに切り落とす)自作します。 ![]()
0.5ミリのプラ板でクレーンの下へ長さ6ミリ、幅1.5ミリのキャットウォークを取り付けます。
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右舷煙突後部へRHIBボートを取り付けます。出来れば、クレイドルを取り付けるとボートが上
手く載ります。
ドローン管制室後部の構造物は、切り取ります。
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写真のように3ミリの丸棒で管制アンテナドームを自作します。ドーム基部は2ミリの丸棒を使
い周りにプラ板を細く切ったものを8本取り付けます。
管制アンテナドームの構造物を長さ5ミリ、幅4.5ミリ(右舷前後の角は斜めに切り落とす)で
自作します。切り取った管制室後部の構造物を利用して作るこもできます。ただし0.5ミリ程、 幅が足りないのでプラ板を貼り調整します。 ![]()
クレーンのブームは、1ミリ角、長さ16ミリの棒で新規に作ります。アーム部分は、部品番号2
5を使ってください。 ![]()
煙突の角の丸みを無くすため0.3ミリのプラ板を前部へ貼ります。
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長さ6ミリ、幅3ミリプラ板でマストトップのアンテナプラットフォームを作ります。そしてアンテナ
プラットフォーム後部へ長さ8ミリの真鍮線でヤードアームを取り付けます ![]()
右舷側には、内火艇を搭載しません。
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