会の歩み

 

① 狭山白門会旗について 

狭山白門会 名誉会長  森 矗(もり ひとし)



 



我が狭山白門会は正式には 中央大学学員会埼玉支部狭山白門会 と称する。

 

即ち中央大学の卒業生で構成する学員会白門会の埼玉支部傘下の地区白門会の一つとして狭山白門会がある。

結成の準備に着手しておよそ二年、平成二年四月七日に桜花爛漫の稲荷山公園に隣接するレストラン・ニックスへ 学員会事務局及び県支部長の御来賓を賜り、新会員三十八名の参加を得て結成総会を開催した。

初代会長は故山本正義氏であった(幹事長 故宮城富雄氏)。

同年の九月二十九日に「大宮そごう」(当時そごう百貨店代表取締役県支部名誉会長水島広雄氏)にて開催された県支部総会(出席者=二百余名)に於いて、当時の支部長大沢操氏から狭山白門会結成の経緯を紹介され壇上にて会名を白抜きにされた会旗を手渡された。

これが現在手元にある会旗の経過である。


補:狭山白門会・会旗掲揚にあたって。 (三枝信之 記)

会旗は平成2年に埼玉県支部より贈与されて以降、種々の会合で掲揚されてきましたが、確固とした旗棒が無かったため、ピン止め等での使用など、落ち着いて はためくこと がありませんでした。

第20回中央大学ホームカミングデーに集団参加するにあたり、


「確固たる旗棒を作り会場で狭山白門会をアピールしよう!!」


ということで、平成21年10月20日に旗棒の制作作業を行いました。

制作は田口丈夫家の竹林から採取した黒竹数本を阿久津信也邸に持ち込み、田口氏と阿久津氏が加工、阿久津夫人にも縫製のお手伝いをしていただきました。
旗竿の詳細は、直径4cm程の黒竹を1m間隔で3本に切断し、切口の空洞部分に適合させて、やや細身の短い黒竹を挿入・固定したもので、3本繋ぎにしました。
横棒は長さ1.3m、太さ2mmほどのスチールワイヤを2本縒りにして補強し、外部のビニール皮膜に黒塗装を施したもので代用しました。
1mの竹竿3本と1.3mの横棒、そして布製の会旗は、剣道高段者の田口氏が用意してくれた竹刀袋に、きっちりと計ったように納まり、簡便な持運びが可能となりました。


余談 : 旗棒制作が一段落し塗料の乾燥を待つ間に、阿久津氏の奥方様から「みたらし団子」と お手製の「和栗の甘露煮」の差し入れがありました。  (深謝 !)


緑茶のお代りをして10日ほど早い 「栗名月のご馳走」 を堪能した後、決して豪華とは言い難い完成したばかりの旗棒に会旗を取付け掲揚してみると、狭山白門会会員各位の心意気を集約・高揚させる立派な会旗となったように確信しました。

 



② 狭山白門会 ここ五年間の歩み  

狭山白門会 名誉会長  森 矗(もり ひとし)


狭山白門会は平成2年の結成以来、今が最も輝いている。

4年前からの会報の発行と2年前の同好会の結成がその輝きを呼び込んだのである。両者は何れも会員の共通の意識と目的をもつことから成り立っている。

漠然とした単なる集まりに過ぎなかった「会」に、確かな存在意義のような「光」が輝き始めたのである。昨今の狭山白門会はそんな会に成長したのである。
会報の名称は「狭山白門会会報」。春秋二回の発行で今年度前期号(6月発行)で7号を数える。
A4、8ページ縦、白黒印刷、近い将来にはカラーを予定している。
曲がりなりにも編集方針はある。会の行事記事のほか会員の動向、同好会の活動の報告、そして会員の自由な寄稿文など。

ほかに企画ものとして「狭山の歴史」「百字メッセージ」など掲載中である。
予算を組む余地はない。編集、校正、発送などは全会員や会員有志の労力に頼るのみ、会員合力による「狭山白門会会報」である。

同好会の実働は会に一層の輝きをもたらした。今年は2年目を迎えたものの、主としてスポーツ愛好者の集まりが顕著である。

ことに「歩こう会」は30名をこえる会員数。
行事催行日の決定が参加者の増減に響く。
会員の中には現役就業会員も多い、が、年金受給者も少なくない。また、コース選びも悩まされる。平地、里山などお誂え向きのコースは限られている。
因みに歩く会の第1回催行は狭山市の歴史探索として『入間川地区の史跡巡り』であった。

『西の鴻池・東の綿貫』と言われた豪商・綿貫家の墓所が狭山市内に現存している。
綿貫家は16世紀末、東日本随一の豪商として初代庄左衛門から、同家が明治時代に絶滅する第16代清衛門までの墓石が整然と並んでいる場所がある。
しかしその屋敷跡はなぜか全く残されていない。綿貫家が諸大名に貸し付けた何万両にもなる貸付金の一部が『卯歳棚卸勘定帳』(狭山市史より)に見られる。
私はこの狭山が誇るべき「歴史的事実」を勉強できたことに驚きと感動をおぼえた。

これらの計画立案に際し共通の「都合を調整すること」が至難の一つである。が、コースによっては妻君同伴という鴛鴦(おしどり)者もいる。羨ましい限りである。と同時に会員相互の親しさをも感じるのである。会の和やかさも彷彿とさせるといえる。
更には、行事終了後は「下山祭」と称しての歓談の会を開き、談笑に時間を忘れる。
白門会の輝きはこのときに作られているのかもしれない。

ゴルフ会では原則的に春秋二回の開催であるが、ときには、例えば昨年の県支部主催の大会など会員19名中15名の参加をみている。
それぞれのキャリアを秘しながらも何時しか実力が表沙汰になる、何故か底知れぬ魅力あるスポーツに、お互い我を忘れる仲間になった狭山白門会のメンバーである。
今秋の支部主催大会には、昨年は準優勝しているだけに「優勝は当然!」の意気込みで参加する。

旅行会という粋なクラブがある。

観光バスツアーに便乗するなんて他人のベルトコンベアーに乗るほどチャチじゃない。
いやしくも『白門』を冠(かんむり)にするからには、たとえば来年の箱根駅伝の応援は箱根まで出向いて、強羅のホテルに一泊してやろうという企画だ。
今年の応援は大手町だっただけに一層燃え上がろうというもの。
また、春になれば「伊豆逍遥歌を伊豆で歌おう」の企画も捨てがたい目論見もある。

そして、囲碁、将棋、麻雀や絵画。白門同好会の夢は広がるのである。

前回の追録を執筆のころは、狭山市長町田潤一氏(37法卒)の再選出馬の最中であった。
再選されたもののその一年後、5月逝去。
狭山白門会から重鎮的存在が失われた寂しさを救ってくれた星が、県会議員に見事当選した本木茂氏である。
今年二期目を難なく当選し、狭山白門会の新しい重鎮になってくれている。

この追録を終わるにあたり、会員各位が益々壮健で相互親密を祈念し、埼玉支部の更なる発展を祈るものである。

(平成20年 中央大学学員会 埼玉支部発行「60年の歩み」より転載)

 

詳細活動履歴


§ What's New

2015/04/19

平成27年「中さんぽ=時代劇の現場を歩く」を掲載


2014/12/1

第23回中央大学・ホームカミングデー参加報告を掲載


2014/12/1

第91回箱根駅伝予選会・応援報告を掲載


2014/12/1

『筑波山バスハイク』写真集を掲載


2014/10/13

「100円ミニバスで江戸下町めぐり」(中さんぽ・第三弾報告)を掲載


2014/07/13

平成26年度 中央大学 狭山白門会 定期総会・懇親会報告を掲載


2014/07/06

第2回・中さんぽ徘徊記=都電に乗ろうを掲載


2014/04/13

26年度「中さんぽ」第一弾報告を掲載


2014/01/15

平成26年「中さんぽ」予定を掲載


2013/11/03

東京・箱根間往復駅伝:予選会応援記を掲載


2013/09/23

中さんぽ第4弾ー知の復活だーを掲載


2013/09/07

入間・狭山白門会「花火交流会」を掲載


2013/07/15

「中さんぽ」第三弾報告を掲載


2013/07/07

「中さんぽ」第二弾報告を掲載


2013/06/16

平成25年度 中央大学 狭山白門会 定期総会・懇親会報告を掲載

平成25年度 狭山白門会定期総会 会長挨拶を掲載


2013/05/20

「中さんぽ」第一弾報告を掲載

関八州見晴台ハイキング報告を掲載


2013/05/13

東都大学野球・対専修大学第一戦を掲載


2013/04/20

苦手・青山学院大学を島袋投手完封する。を掲載

東都大学野球対駒沢大学第一戦・島袋投手散るを掲載


2013/04/13

「『中さんぽ』しませんか!」「野球の応援に行こう」を掲載


2013/03/10

平成25年狭山白門会新年会開催写真を追加掲載

「『中さんぽ』しませんか!」お知らせを掲載


2013/03/03

平成25年狭山白門会新年会開催を掲載


2013/02/03

奥むさし駅伝頑張った!を掲載


2012/12/16

お知らせを更新

秋季カラオケ大会を掲載


2012/10/28

奥日光・戦場ヶ原縦断ハイク写真集を掲載


2012/09/17

第21回中央大学ホームカミングデーを掲載


2012/09/09

お知らせを更新


2012/07/16

北横岳・坪庭バスハイク紀行文を掲載


2012/07/08

北横岳・坪庭バスハイク写真集を掲載


2012/07/04

役員を掲載


2012/07/04

平成24年度狭山白門会会長挨拶を掲載


2012/07/04

平成24年度 中央大学狭山白門会総会・懇親会報告を掲載


2012/06/03

世紀の天体ショウ(173年ぶりの金環日食)を掲載


2012/04/22

お知らせを更新


2012/02/05

奥むさし駅伝応援記を更新


2012/01/15

第88回東京・箱根駅伝応援記を更新


 

§ LINK

中央大学WEBサイト

中央大学WEBサイトへ