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青空教室

モンシロチョウ

モンシロチョウの飼育記録

モンシロチョウ (シロチョウ科)
スジグロシロチョウ、モンキチョウなど蝶の中では
よく見られるシロチョウ科のグループに属す。
幼虫はキャベツなどを食べる(年数回発生)。

モンシロチョウ

食草

アブラナ科を食べます。(写真はキャベツ)

モンシロチョウの卵

幼虫

モンシロチョウの幼虫(若令)

明るい黄緑色

モンシロチョウの幼虫(終令)

こい緑色

モンシロチョウの幼虫(前蛹)

ほとんど動かなくなります

さなぎ (越冬型)

蛹は周囲の色や季節により緑、黄、灰色などがあります

羽化

蛹の中の変化

羽化途中

蛹は数日で色が濃くなり、色が透けて見えてくるとやがて羽化します。

新成虫

ぬけがら

モンシロチョウのぬけがら
羽化は夜中に行われ、明け方には終わります、そして朝には飛び立ちます。

モンシロチョウの羽化
「モンシロチョウ」は蝶のなかでは、もっともなじみの深い種類です。
幼虫はキャベツやダイコンなどのアブラナ科の葉を食べます。
成虫は一年に6〜10回発生し、蛹で冬を越します。

寄生バチについて
モンシロチョウは寄生バチの寄生率が非常に高く、野外採集の場合、中からハチが出ることがかなりあります。(30〜80%以上の場合もあります)


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