2002.8.30
若手研究者のお経
僕の名前は「これ論」!
僕の名前は「なか論」!
二人合わせて「これなか」だーー
君と僕とで「これなか」だーー
大きな進歩も小さな進歩も
論文にしちゃうぞ
「これなか」おー経ーー!
と、書いたはいいけれど、どうすればこんな仕組みが作れるのか私にはさっぱりわかりません。こんな感じの予報をしたいんですけどねえ。
快晴:もー、絶対にアクセプトされます。何の不安もありません。
晴れ、やや曇り:頑張ってみましょう。アクセプトの可能性は十分あります。
晴れのち雨:誰でも思いつきそうな論文ですね。他の人がやらない内に、さっさと投稿してしまえばアクセプトされるでしょう。
雨:ま、投稿するだけ投稿してみたら。
豪雨:望みはありません。
富士山爆発:あなた何を考えているのですか。無謀です。危険きわまりません。
隕石衝突:そんな論文投稿したら氷河期到来です。人類が絶滅します。