EZ Vision 3→Visionとグレードアップし、Digital Performer4.6をひょんなことで入手してから、しばらく使い続けた。しかし、ある時、D.P4.6は突然起動できなくなる。再度インストールしてもしばらく(数週間)すると起動できなくなる。やはり「ひょんなこと」が祟られたのか…。 ラチが開かないので、新しいDTMソフトを探すも、MacOS10.4に対応可能なソフトがほとんど無くなっている!色々調べているうちに、Logic Proにたどり着き、MacOS10.4対応の最終版を中古で入手した。 結論から言うと、これが高性能過ぎて、全く使いこなせず、MIDIを鳴らしたり、編集したり、時にAUDIOデータの編集に使っているのみで、おそらくこのソフト本来のポテンシャルの1%位しか使っていないのではないかと思われる。 |
このソフトには、音源やらエフェクトやらが最初からソフト的に入っているようだが、MIDI全盛期の頃のトラウマから、どうせモタつくだろうと思って一切使用していない。代わりに、使い慣れたMU2000やSC-8850をハード接続。ところが最初のうち、これが全然鳴らない。Digital Performer4.6などのように1クリック音源を切り替えてみたいな事をやろうとしても、入力がどこにあるのかさっぱり。説明書がやたらに分厚く、全く読む気にならない。そんなこんなでとりあえず音源の切替は出来た、今度はシステムエクスクルーシブが入力がさっぱり…、とにかく使いにくいイメージしかない。アップル製品にしては、珍しく使いにくい印象が残った。 これで「We're All Alone」のMIDIを編集し終わった段階で、「もういいよ」ってなった。 気が向いたら、もう少し勉強してみようと思うものの、中々スタート出来ない。 |