草 物 盆 栽   

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草物盆栽
(根洗い)

の作り方


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日本盆栽協会
那須支部
概要




第50回
那須支部
盆栽展




工事中



 
朱竹、アッツザクラほか 2年
 文山草
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ミニバラ 2年
草物盆栽(根洗い)は、普段生活をしている身近にある植物を使って、自然の景色を彷彿させるような風景を心に描き山野草と小さな樹木を寄せ植えして、根洗い風に作り込みます。

鉢の表面に自然発生した苔(コケ)を最大限に生かし短期間で格調高く、しかも垢抜けした作品に造りあげ、席飾りの主木や添え草(下草)として、床の間や玄関先、食卓のテーブルなどあらゆる場所で飾れるよう造ります。

鉢の表面に自然発生した苔(コケ)を最大限に生かし短期間で格調高く、しかも垢抜けした作品に造りあげ、席飾りの主木や添え草(下草)として、床の間や玄関先、食卓のテーブルなどあらゆる場所で飾れるよう造ります。

草物盆栽を飾るときは、植木鉢の代用として地板や水盤、陶板などを用い、床飾り、席飾り、一般の陳列などと飾りますが、草物盆栽はテーブルの一隅に置くだけでも様になります。いつも身近に置いて動物のペットのように扱うことが出来ます。

飾りの意義は培養技術の表現と審美の発露でもあり、限定された場で空間を生かし飾られた作品が自然の宇宙間になにものかを連想させるごとき、具現の楽しみと醍醐味に接するところに大きな魅力が存在します。 更に、飾りには「間」を最重要に尊び、数多く並べ立てることを厳しく戒め主従の間を充分にとり、それよって空間美を現出し格調高く飾ることが真髄であります。

本HPでは、創作した草物盆栽から時季折々の季節と自然の情景を心に感じて頂ければ幸いです。
                                           文 山 草(山根文男)
      
この画像の更新日は5月22日です
 「上」
三点飾りは、左から那須五葉松(高さ105cm王祥の文人)、 下草の中央は五色イタドリアッツザクラ、ショウジョウバカマの寄せ植え(高さ12cm、昨年作った)、下草の右がミヤマヨメナ(高さ34cm,作16年)ほかです。


左:朱竹をメインに四季の山野草(アッツザクラ、サギゴケ、ノコンギク、キキヨウ)寄せてみました。
右:昨年作ったミニバラ、蕾から開花の時期が庭植えのバラに劣りません、秋までに3回楽しめます。

 「下」
五色イタドリほか/高さ52cm/作15年/陶板(小砂焼 市川窯 市川勉)
一昨年、上部に岩千鳥の球根を数個を埋けたら花数が増えようです、段ボールを丸めて用土入れ周りにケト土をを張って植え込んだ草物盆栽排水性が良いためかどの種も元気に育っています。


 心と体を癒す「草物盆栽」
  那須連山が望める豊かな自然、春から夏~秋から冬へと四季が変化する中で生活をしているうちに、とりまく自然や 風景を手元に引き寄せ手近で楽しむ「盆栽」を、いつしか日常生活の一部としての趣味になっていました。

  趣味として始めた盆栽、特に「根洗い」を作り始めたころ、ケト土を練って大きな土団子を盆栽棚に並べ置いたのを、ほかの人が見て怪訝に思われました。

  人がなんと言おうと、たとえそれが時代遅れであろうと、流行に反しようと、ひたすら自分の想い描いた盆栽作りに没頭し、専念し、我を忘れ、現実を忘れて無為の時間を過ごすことがあります。こんな時空が日常生活のアクセントになって潤いと安らぎを感じます。

  花や緑には人間の心と体を癒す効果があるといわれています、趣味の盆栽を通じて、今日のような情報化社会でストレスを多く感ずる現代には、時として無為の時間を過ごすことも良いのではないでしょうか。

  盆栽は、便宜的に松柏・雑木・花実もの・草ものなどに大別されます。
  とりわけ短期間で飾れるようになる、身近で無限で丈夫な山野草を主材とした「草物盆栽」を、お勧め致します。       
                                           文 山 草(山根文男)