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樹脂パネルボルトボックス穴埋め工法

ボルトボックス穴埋め工は、従来、無収縮モルタル等で穴を埋める工法が主流でした。
しかし、施工スピード・人件費がかかる等、の問題があります。
そこで、上記の問題を解決した、
樹脂パネル・ボルト・硬質発泡ウレタンを使用した工法を紹介します。

施工手順


セグメント製作時に埋め込んでおいた樹脂アンカー
に、ボルトナットを取り付けます。



発泡ウレタンを穴の6割程度に充填します。
この時、霧吹き等で、充分な湿気を与えておきます。



樹脂パネルを取り付け、隙間から出てきた
ウレタンをスキ取ります。

仕上がり



完成です。
事前に、型合わせ・色合せ等の準備作業が必要ですが、
施工スピードは飛躍的にUPします。