教会の沿革


 1895年(明治28年)カナダ人宣教師J.G.ウォーラー師、牛山清四郎師によって更級郡稲荷山町に伝道が始まりました。
 1933年(昭和8年)現在の礼拝堂が聖別されました。

「聖公会とは」
 16世紀にローマカトリック教会から独立した英国国教会に由来する教会です。
 日本には1859年(安政6年)に伝えられ、1887年(明治20年)に日本聖公会が設立されました。現在、北海道から沖縄まで11の教区があり、約300の教会があります。
 また、立教大学、聖路加国際病院、小布施新生病院、エリザベス・サンダースホームなど、全国に多くの学校や社会福祉施設があります。