以前の"サムウィンの呟き"2012Y9月
 
2012年9月27日(木曜日)
  @ eBoostrを購入した。@ ReadyBoostを6[GB]程度に設定していると、数日すると、キャッシュエラーを起す。
  突然、USBメモリに書込めなくなってしまう。
   原因不明だが、思い当るのはReadyBoostなので、同じ様な効果のあるeBoostrを月曜日に購入したのだ。
  今のところ、USBのエラーは起きていない。
 
 
2012年9月26日(水曜日)
  # 自民党総裁選:石破氏と安部氏で決戦投票へ! # 地方票で165票を獲得した石破氏有利か?
  上位2名による決戦投票が国会議員の投票で行われた。
   地方票では有利だったが、決選投票では不利と見られていた石破氏が、結局敗れた。安部氏が当選。
  これで、依然として、永田町の論理が優先されていることが明白となった。
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  # 横綱日馬富士関が誕生した # 伝達式が行われ、正式に第70代新横綱が誕生した。
   本場所での成績は、二場所連続全勝優勝なので、全く問題が無い。
  次女誕生以来一度も負けていない。凄いことだ!
  両横綱はモンゴル勢に占められたままなのが、ちょっと残念な気が…。
 
 
2012年9月21日(金曜日)
  # ダルビッシュ投手が16勝目を飾った! # これで、日本人新人投手の新記録を樹立!
   今までの記録は、松坂投手の記録した15勝だ。
  新記録樹立は立派だが、期待していた20勝は無理な状況だ。
  この点は、非常に残念だ!20勝を確信していたサムウィンには心残りだ!
 
 
2012年9月20日(木曜日)
  # 連続真夏日の新記録は58日間で終止符が打たれた! #
   7月23日〜9月18日の間続いた連続真夏日は、昨日の曇 一時 小雨の天気で最高気温26.4℃と久々に暑さが感じられなかった。
  関東では、高気圧が居座り、暑い夏だった。
  この高気圧の影響から、台風は九州の脇を通り、抜けていく。で、記録的豪雨を記録した。
 
 
2012年9月19日(水曜日)
  # キャサリン妃のヌード写真掲載に出版差し止め! #
   フランスのタブロイド誌が掲載したが、直ぐに英国王室からの出版差し止め訴訟で出版差し止めになったそうだ。
  王室の無いフランスだから出来た暴挙だ!英国民も休日を楽しむ王室のプライバシー侵害だと考えている様だ。
  国民性を無視した身勝手な見解は、誤解を正されることとなると感じたサムウィンでした。
 
 
2012年9月18日(火曜日)
  # 自分の前提を覆す! # Eテレの月曜日19:20pm〜O.A.されている"テストの花道"の昨日放送分から…。
   知らず知らずに自分で前提を立てていることがある。
  "前提"とか"思い込み"とかに気付くと、新しく発展出来る。
  人生の様々な場面で気付くことがあるサムウィンでした。
 
 
2012年9月17日(月曜日)
  # 中国ではデモ隊が暴徒化! # タイミングの悪い"尖閣諸島の国有化"発表だった。
   ASEANの会議の合間の立話程度の会話で、次の日に国有化発表!
  日本を非難する声明が直ぐに出された。
   これで、反日デモ容認の態度が見えたのが、暴徒化へと向わせた気がする。
  困惑する中国政府は、どう動くのか?
 
 
2012年9月13日(木曜日)
  # イスラム教とキリスト教との間の長い対立! #
   世界三大宗教としては、これに仏教が加わるのだが、仏教は対立の構図はない。
   先日米国の駐リビア大使が暗殺されてしまった。
  この二つの宗教の聖地はエルサレムで、幾多の血が流されてきた歴史がある。
  狩猟民族に広まっている宗教なので、農耕民族に支持された仏教とは一線を画すところがあるのだろう。
 
 
2012年9月12日(水曜日)
  # 中国との尖閣諸島、韓国との竹島、ロシアとの北方領土! #
   島国・ニッポンの避けて通れない領土問題。中国と韓国は、教育として自国の領土だとの意識を擦込んだ。
   尖閣諸島は日本が実効支配しているが、竹島は韓国が実効支配している。北方領土はロシアが実効支配している。
  それぞれが、各国の思惑で動いており、どれが正当性のある主張か白黒付けて欲しいものだ。
 
 
2012年9月11日(火曜日)
  # CBX400Fの人気沸騰の話題! # もう40年弱も前に生産終了したホンダ製のオートバイだ。
   当時、ナナハン(CB750F)が大人気で死者続出。で、その対策の一環として導入された限定免許制度。
  400cc迄の中免しか取得出来ない者が大多数で、その中で大人気だったCBX400F。
  その人気が再燃し、発売当時50万円弱だった物が、程度にもよるが、今は100万円以上で取引されているそうだ。
  で、盗難が多く、盗難保険に加入できない二輪車だそうだ。モーッ!ビックリ!
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  # 技術立国日本の衰退についての報道があった! # 教育が変ったのが主因だろう。
   センター試験が採用され、国立大学の学費が受益者負担の名目で値上げさせられた。
   で、どん底から這い上がる成功体験を奪い、無責任な自己主張が幅を利かす。この教育政策の大失敗は誰も責任を取らない。
  米国の学生は日本の学生程勉強しない。もっとゆとり教育を!
   嘘だらけの説明だ。従兄弟の大学生はインターンシップで毎日11時にならないと帰宅しないと、亡くなった伯母は言っていた。
  こんな努力をしないが、主張だけはする青年を30年近く続けた結果、何時しか活力のない日本が生まれた。
  世界相手に競争する闘争心など生まれる筈も無い。教育の効果は20年近くしないと現れない。
 
 
2012年9月10日(月曜日)
  # エネルギー政策決定の為の公聴会では2030Yに原子力"0"が選択された! #
   で、民主党の政府への提言では30年代に原子力"0"を目標とすると言う国民を欺く提言がされた。
  3択問題で選択された結論を実施することが出来ないとは、どう考えても変だ!
  "国民に真意を問い、政治をしている"ことを強調したい官僚政治そのものだ!
   廃炉には、半世紀以上を要するのに、その手順が見えないまま開催された公聴会。
  何の根拠も無い"原子力神話"がもたらした不信感は、決して簡単に拭えるものではない。
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  # 国枝慎吾選手:史上初のパラリンピック車いすテニスで連覇達成! #
   昨年、右肘が悲鳴を挙げ、激痛が走り、今年2月に右肘にメスを入れる決断をし、それ以降約半年で復帰。
  見事、連覇の栄冠を手に入れた。実に凄い事だ。
  手術後半年で、現役復帰して、しかも、栄冠を手に入れるとは驚きのアスリートだ!
 
 
2012年9月8日(土曜日)
  # U-20女子W杯で、ヤングなでしこが史上初のメダル獲得! #
   前大会で準優勝したナイジェリアとの三位決定戦に2−1と勝利し、史上初の銅メダルを獲得した。
  前半20分過ぎ20mを超える位置から、田中陽子選手が左足の無回転シュートを決め先制。
  後半早々に、途中出場の柴田選手がドリブルで仕掛けて、西川選手へスルーパス。少し浮かせてGKの上を越してゴールへ。
   この後、後半30分前にFKを決められ一点差。この時間帯は横パス、バックパスが増えて危ないと感じさせられた時間帯だった。
   これ以降、体を張ったデフェンスで逃切った。
   高校サッカーの試合では、4万5千人強の観衆を国立競技場に集めていたのを見ているので、女子サッカーで2万9千人強の観衆を集めての試合には、
   高女子サッカー界関係者にとっては、非常に感慨深い事だろう!
  挙げた2得点は、日本サッカー界に切望していた得点シーンだ。実に嬉しいサムウィンでした。
 
 
2012年9月6日(木曜日)
  # バブル期のローン破綻が話題に! #
   借りた借金の金利で首が回らなくなり破綻した人達の物語だ。
  自身を省みれば、バブル崩壊期に満期となった積立て型保険の非合理に唖然だった。
   この時は元本保証されただけ!銀行は利子を不払とし、公的資金注入で生残り、その後過去最高益を出した。
  国の庇護の元、金融機関だけがのうのうと生残り、しわ寄せは弱者に回ってくる。本当に頭にくる!!
  何時の世も、"弱者は生かさず殺さず"の生き方しか残されていないのか?
 
 
2012年9月5日(水曜日)
  # 尖閣諸島を国が20億5千万での購入に、地権者と合意に達した! #
   東京都が先日現地調査を30年ぶりに実施した報道がなされた矢先の報道だ。
  東京都の尖閣諸島購入の原資は、寄付金14億強。
   これに対し国の原資は税金。如何にも役人の仕事だ。嘘つき民主の政治家主導の絵空事ではなく、官僚主導としか見えない。
  こんな無計画な税金の無駄遣いをする政治家からは、良心のかけらすら感じられない。
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  # U-20:ヤングなでしこ惨敗! #
   強豪:ドイツが力の差を見せ付けて圧勝!
   強豪相手の試合では、前半15分を守り抜かなければ接戦とならない。
  以前('80年代)FMラジオから流れてきたベッケンバウアー氏が語ったW杯の凄さに実感がわかなかった。
   その後、実際にプロが出来、W杯初出場、W杯開催と時代が進むにつけ、ベッケンバウアー氏の言葉が重くのしかかる。
  W杯はオリンピックの4倍規模で世界最大のスポーツイベントだと…。
   オリンピックこそが世界最大のスポーツイベントだと思っていた'80年代には遠い存在だったW杯。
   ベッケンバウアー氏が、以前女子サッカーの頂点にはヨーロッパ勢不在だった頃、"ドイツは頂点を目指す!"と言っていたのを思い出した。
  リーダーは"先見の明"を持っていなければと感じさせられたサムウィンでした。
 
 
2012年9月4日(火曜日)
  # 六本木で、計画的殺害事件が明け方起きた! #
   VIP席に近い警備の薄い裏口から侵入し、被害者に直行し数分で金属バットでメッタ打ち。死に至らしめた。
   その後、裏口から退散。駐車しておいた車に分乗して立去った。犯行時間としては10分にも満たない早業だ。
   徴兵制度の無い日本人には不可能に近い犯行だ。
  十分な下調べと緻密な計画。まるで、洋画の犯行シーンを彷彿させられる。
  いずれにしても、物騒な事件だ!と感じさせられたサムウィンでした。
 
 
2012年9月3日(月曜日)
  # 本当に些細なことで一番を取れ! # 39年前の大学1年の夏休みにラジオから流れてきた言葉だ。
   この言葉を語ったのは、生前の将棋の大山康晴名人だ。将棋界では、"神様"の様な存在だった頃のコメントだった。
  "しのぎを削る勝負の世界"で名を成した人の一言だ。
   厳しい勝負に勝つ最後の精神的な面を称しての言葉だ。"自分には出来るんだ!"の具現化だ。
  例えばの一例として、信号待ち後一番最初に車道を越えて向かいの歩道に到達する。
   こんな些細なことで自己暗示を掛けると結果が付いてくるそうだ。
  人の可能性は計り知れないと感じたサムウィンでした。
 
 
2012年9月1日(土曜日)
  # 開店休業状態の国会には、呆れるばかりだ! #
   三党合意の国会運営だったのが一転、問責決議案賛成に回った自民党には責任感は無いのか?
  巷の一般人には、政治家達の保身の上に立った党利党略しか考えない身勝手な行動としか映らない。
  そのツケを払わされるのは何時も弱者の国民だ!何とも寂しい日本の政治家達だ!