以前の"サムウィンの呟き"2011Y８月
2011年８月２９日(月曜日)
＃ 昨日知った悲惨な事故！ ＃ 石川県で夫婦が掘った穴に、誤って落ち、夫婦二人とも窒息死した事故だ。
今年４月に結婚した夫婦の妻が、旦那さんの誕生祝のサプライズとして、穴を掘ったそうだ。
そんな本当に墓穴を掘ってしまった夫婦がいるなんて！
世の中摩訶不思議なことが起きるものだと唖然とするサムウィンです。
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＃ 民主党に野田新代表誕生！ ＃ 一次投票で、予想外の躍進をした野田氏が決選投票で海江田氏を破り、新代表に。
これで、(アカン＋谷底)体制による政治空白が少しは解消されるのを期待するしかない、小市民・サムウィンでした。
2011年８月２７日(土曜日)
＃ 民主党の代表選が始った！ ＃ 小沢陣営が、海江田氏を推挙し、一歩リードか？
金曜夜に始り、月曜には国会議員の投票で決るようだ。もう少し時間を掛け、国民的意見が反映されるようにして貰いたいものだ。
その結果のツケを払わされるのは、国民なのだから…。
また１年余での交代劇に終らないことを祈るばかりのサムウィンです。
2011年８月２４日(水曜日)
＃ 甲子園は結局日大三高が優勝した！ ＃ 東北勢悲願の初優勝は今年も成らず！
準決勝・決勝と完封した日大三高のエース・吉永投手。準々決勝の試合で渾身の一球をアウトローに投込み三振を取ったシーンで思わず、"凄い！"と感心させられてしまった。
土壇場で本領を発揮出来るとは、スター性充分だ。
投打のバランスが一番取れた素晴しいチームが優勝した。フロッグではなく実力だ。多少の運もあったが…。
2011年８月１９日(金曜日)
＃ 今日の甲子園はいよいよ準決勝！ ＃ 作新学院(栃木)Vs光星学院(青森),日大三高(東京)Vs関西(岡山)。
今日も激闘を期待するサムウィンでした。
太田幸司率いる三沢高校以来の青森県勢の決勝進出だそうだ。
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＠ Google Earthをupdate出来ない！ ＠ ネットで探したら、ありました。
現象:GoogleEarth.exeが見当らないので、インストール出来ない旨Error表示が出てインストール出来ない。
原因:環境変数の指定で、テンポラリのフォルダを変更している。(環境変数:TEMP&TMP)
処置:環境変数(TEMP&TMP)の個別設定を削除し、Default値に一時的に戻してインストール。
結果:問題なくインストール出来た。で、その後、環境変数の個別設定を追加した。
改めて、ネットの力に対して感心せざるを得なかったサムウィンでした。
2011年８月１７日(水曜日)
＃ 昨日迄３試合連続で延長戦勝ちをしていた如水館が敗退した！ ＃
延長戦が史上最多の８試合になった。その内の３試合で勝利を収めていた如水館。
遂に力尽きた。
それにしても、今年の高校野球は何時も以上に劇的だ。
それは東北勢が何時も以上に、"東北に元気を！"の合言葉に全身全霊を注いでいるからだろうか？
2011年８月１６日(火曜日)
＃ 昨夜、７５年前のオリンピックでの"ベルリンの奇跡！"が報道された！ ＃
NHKでO.A.された"ベルリンの奇跡"。レポータの長谷部誠選手も知らなかったとレポートの中で告白していた。
勝利のために編出されたパスサッカー。
"不逐艦隊"の異名を取る男子サッカー：スペイン。"なでしこ"の女子サッカー：日本。
何れも、俊敏性を有したパスサッカーで、強靱な肉体を有する相手ＤＦ陣を切裂いて得点する様は、実に爽快。
そのパスサッカーを実践したチームが、我国７５年前の男子サッカーチームだとは…。
唯々驚嘆させられたサムウィンでした。
2011年８月１５日(月曜日)
＃ 今日の甲子園、帝京に続き横浜も９回に大逆転を喫してしまった！ ＃
信じられないＹ高の敗退だ。スポーツ・ニュースを見てビックリ。
途中少し見て、Ｙ高の順当勝ちと勝手に思い込んでしまった。帝京の時もそうだったが…。
まるで漫画の世界に引込まれたような錯覚に陥った試合内容だった。
"何が起るか分らない！"−言古された言葉が、妙に生き生きと感じられる今大会だ。
2011年８月１４日(日曜日)
＃ 今日の甲子園、能代商：秋田県勢として１６年ぶりに２勝目を飾った！ ＃
ここ１０数年１勝も出来なかった秋田県勢。久々の勝利だ。飄々と投げるエース・松本投手。結構この類の投手は打たれ強い。
被災地である東北勢からは、地元を元気にしよう！と言う意気込みが強く感じられる大会だ。
本当に夏の甲子園。これで最後だから、９回の攻防は必死だ。だから、視聴者に感動を与えてくれる。
2011年８月１３日(土曜日)
＃ 昨日の甲子園、金沢高校・釜田投手と聖光学院・歳内投手の投合いは見応えがあった。 ＃
釜田投手が10K、歳内投手が14Kと最高速150km/Hを超える速球と鋭い変化球。
両投手が相手投手を意識して投げているのが、画面からもハッキリ分るほどの投手戦だった。
序盤から全力投球の歳内投手と相手との駆引きをしながら投げる釜田投手。
先手を取った聖光学院。尚も、一死満塁での追加点のチャンス。しかも、カウント３B１Ｓ後のスクイズ。
低めのボール球を投げ、空振りを取った感のあった釜田投手の方が一枚上手だった気にさせられたサムウィンでした。
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＃ 今日の甲子園も、劇的展開の試合が続いた！ ＃
第二試合の９回表、八幡商業の攻撃。守る帝京。８回まで２安打と封じられ、完封負け寸前だった。
ここから押っつけるバッティングでの３連打で、一死満塁。積極的に打った八幡商業。守りに入ってしまった帝京。
次の打者のショートゴロを前進守備の遊撃手がエラーをしてしまったのが痛かった。浮足立ってしまった。
で、３Ｂ２Ｓからの９球目の外角球を鋭く振り抜くと、球は右翼席ギリギリに吸込まれていった。
こんな劇的ドラマが起るなんて…。狐に摘まれたとしか思えなかったサムウィンでした。
尚、９回逆転満塁ホームランは史上初の快挙だそうだ。
2011年８月１０日(水曜日)
＃ 今日の松田選手の追悼試合でザックJapan快勝！ ＃
日韓公式戦で、日本が３得差以上差を付けての勝利は、実に３７年ぶりだそうだ。
序でに、ホーム戦での勝利は１３年ぶりだそうだ。
随分と長い間胸につかえたものが下りたそんな気がする試合だった。
香川選手の先制点。本田選手の追加点。香川選手のだめ押し点。何とも胸の空く思いのする試合だった。
2011年８月９日(火曜日)
＃ 今年は東日本大震災があり、例年と少し違って見える甲子園！ ＃
誰もが地元に勇気を与えるんだ！の気持が胸にジンジン伝わってくる。
年の精だけではないだろう。
本当に感動を有難う！感謝！感謝！のサムウィンでした。(地元の１回戦敗退には落胆してしまったが…。)
2011年８月６日(土曜日)
＃ 今年も熱い甲子園が戻ってきた！ ＃ 今年も初日から、快速球が見られた。
福島県代表の聖光学園学園エース・歳内投手が152km/Hを記録した。
150km/Hを超える速球は魅力的だ。只、最近の投手は金属バットと相俟って変化球の切れも一級品だ。
歳内投手のフィンガ・ファースト・ボールとフォーク・ボール素晴しいと感じたサムウィンでした。
2011年８月５日(金曜日)
★ 訃報：松田直樹選手(享年34歳)！ ★ JFL松本山雅に移籍後８ヶ月。急性心不全により、練習開始後早々に倒れ、以後意識は戻らず昨日１３時６分死去。
サッカー界に多大な結果をもたらした。"マイアミの奇跡"を演出した一人だ。
FIFA会長のコメントがFIFA公式サイトに掲載されたことからも、衝撃の大きさが感じられる。
2011年８月３日(水曜日)
＃ なでしこJAPANに国民栄誉賞授与決定！ ＃ 今まで個人に贈られていた同賞で初めて団体に送られた。
サッカー界初の快挙だ。日本でのサッカー認知度向上に一役買った感じだ。
早朝にも拘らず、視聴率２０％を記録したのだから異常な注目度なのだから、当然の結果だろう。