以前の"サムウィンの呟き"2011Y３月
2011年３月３１日(木曜日)
＃ 高校野球のテレビ中継で、ボールが先なので違和感！ ＃
今までは、ストライク(S),ボール(B),アウト(O)の順だったのに、今年放送からボール,ストライク,アウトの順になっていた。
何となく馴染めない感じだったが…。
大リーガ中継では既に実施されている順番なのだが…。
何でも馴れというのは恐ろしいものだ。良し悪しではなく、馴染めないのだ。何事も最初が肝心なのだ。
2011年３月３０日(水曜日)
＃ 地デジ対応の一環でテレ東が再送信に同意！ ＃ 4/1〜地元ＣＡＴＶで放映が実施される。
今まで一向に進まぬ交渉のようで、１年半以上前に問合せを行ってから、やっとテレ東の同意が得られた模様だ。
在京キー局の中で、異色な存在の放送局で、完全地デジ化が実施される７月までに同意されるか心配していたのに…。
一先ず安心だ。アナログとデジタルでは、映り込みの差で、画質の差は歴然だ。
これで、在京キー局全てが視聴可能となり、完全地デジ化の準備万端滞りなく済んだ事となる。
2011年３月２８日(月曜日)
＃ 政府対応批判の記事が載っていた！ ＃ 思うところは一緒。
"政治主導！"の名の元、直ぐに、アカン総理が現地視察を行った。
足手まとい以外の何物でもなかっただろうことは、容易に想像出来る。
拙かったのは、前代未聞の大地震。通常の地震なら、迅速な対応として賞賛されたのだろうが…。
QC手法の第一歩である"現状把握"すら出来ていない状況の中、何の現地視察だ。
大将のいなくなった本陣では何も出来ない。何も出来ない奴に限って、デカイ態度だ。
こんな政治家の"一度我々に一票を投じて下さい！"の声に乗ってしまった小市民に、何の選択肢があっただろうか？
2011年３月２５日(金曜日)
＃ プロ野球セ・パ両リーグが同時開幕で決着！ ＃ やはり、世論に押されて落着く所に落着いた感じだ。
結果から見れば、当然の帰着だ。
セリーグのみが天災に無関係な態度ではいられない。
オールジャパンの事態に、地域リーグが逆らえる訳がない。
2011年３月２２日(火曜日)
＃ AC広告について！ ＃ "とくダネ！"のオープニングトークで小倉智昭キャスタが一言。
3/14〜民放の宿命で、広告を入れる段になったが、各社とも広告の自粛機運の中、広告主に名乗りを上げる企業が見当たらない。
結果、ACの広告となったそうだ。だが、急なことで１４パターンしかない中放送したので、同じ広告の繰り返しの様になってしまった。
"非常事態での対応で、御容赦願いたい！"との小倉キャスタよりの一言があった。
地方に見切を付け上京してきた大多数(約７割)の首都圏住民には、"先ずは自分"との意識が強い気がしているサムウィンです。
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＃ 震災に関する政府の対応！ ＃ 今度は海江田経済産業相の言動だ。
東京消防庁を管轄する石原都知事が早速抗議を申入れたそうだ。
管轄する間接人員としては、直接人員が気持良く働ける様に作業環境を整える最大限の努力を惜しまない。
それで、HOYAの社長のことを思い起した。職人が気持良く働ける職場を提供することに努力を惜しまない社長の姿勢に感服したサムウィン。
オールジャパンの指揮を執るのは、プライベートチームの指揮を執るのとは要求される精神的タフさに格段の差がある。
2011年３月２１日(月曜日)
＃ プロ野球セリーグで、開幕戦が４日延期された！ ＃ 引くに引けなくなったのだろうが…。
世論的には、セパ両リーグ同時開催を切望していると感じるのだが…。
昔から言われる商いの言葉に、"損して得取れ！"というのがある。今正に、そのとき。
"お客は付いてくる"としか感じられない思い上がったセに、"お客様は神様！"の言葉は感じられない。
2011年３月１９日(土曜日)
＃ 震災の報道特別番組でのAC広告！ ＃ 娘が言うに、ACの広告が顰蹙を買っているそうだ。
この時とばかりのAC(旧公共広告機構)による広告に視聴者の大半が嫌気を差したそうだ。
それが、原因か？最近は"エーシー"の掛声は一時期程聞えなくなった。
言われるまで気にも留めていなかったサムウィンでした。
2011年３月１８日(金曜日)
＃ プロ野球セリーグでは、何も考えていない！ ＃ 如何にも平和ボケだ。
政府でも、今度の対応で平和ボケが如実に表れている。
平和(安定)時、マイナス評価になりがち。緊急(不安定)時、プラス評価せざるを得ない。
平和時は、現状維持。緊急時は、現状打破。
アカン氏と谷ゾコ氏。両リーダとも平和時の"何もしない"を信条とした行動で評価された時代背景を背負って台頭してきた。
今の緊急時の要求に合致した大将ではなく、平和時の軍曹に何が出来るのだろうか？
東京電力管轄下では、深刻な電力不足から決断された計画的停電の実施がなされて、市民生活が大混乱に陥っている現状を鑑みれば、何故ナイター実施の決断が出来るのか？
平和ボケの"何もしない"世代の決断には失望以外何も感じ得ない。
"節電"と言う掛け声の下、夜間スポーツは"中止"処置をされているのにナイターとは…。
ましてや、選手会では、延期を要望していたのに無視された結果だ。
"国民に勇気を！"が名目だが、"国民からの失望を！"被らないのを祈るばかりだ。
少なくとも、サムウィンは失望した。
2011年３月１７日(木曜日)
＃ 首都圏での買いだめが東北地方の復興を阻むか？ ＃
政府では、買いだめ抑制のアナウンスを流し始めたが、一番の問題はガソリン不足。
重機を動かすための燃料。物資を運搬するトラックの燃料。
この目処が立てば、随分状況が改善されるだろう。
被災地では、今日明日の寒波を凌げば少しは暖かくなる天気予報だ。
良くも悪しくも、一度回り付けば雪達磨式だ。加速度的に物事が変化する。
2011年３月１６日(水曜日)
＃ 福島第一原発は日に日に悪い方に進展しているのか？ ＃
政府見解は、裏付けもなく、大丈夫の連発！全くと言って良い程説得力がない！
１号炉で水素爆発、３号炉で水素爆発、２号炉で水素爆発、保守点検中の４号炉で火災発生。
何がどうなっているのか？全然不明だったが、今日のニュース解説で、緊急用電源等の建物が津波で消え失せている写真説明をしてくれた。
これで、緊急用の全てのプロセスが機能せず、暫定処置で対処している模様だ。
アカンに代表される足手まといが処置を、後手後手にさせているようにしか見えない。アカンの馬鹿やろ〜。軍曹に大将の役は出来ない。以前から言っている様にパッパと辞めろ！
大声を張上げる様な自信の無さでは政治主導など夢の又夢だ。責任を取らないアカンは日本を駄目にするのか？
序でに、何の助言もしない平和ボケした保安委には呆れるばかりだ。
現地視察は、現地からの足手まといとの拒否に合い、不履行になったように見える。
何が政治主導だ。政治の足手まといだ。酷いものだ。
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＃ 先日の東日本大震災で助かった女児が言った！ ＃
家もなくなった。家族もなくなった。今までが何と幸せだったのか。初めて分った。
こんな痛い気な女児に返す言葉が見当らない。
幸せと不幸せとは紙一重。昔から、"有難みは無くなって分る"とは、言古された言葉だ。
後世に残せる何かを見付けられたら、"幸せ！"と感じるサムウィンでした。
2011年３月１５日(火曜日)
＃ 日本人って、素晴らしい！ ＃ 昨日の電車を待つ人のコメントに驚かされた。
駅に行ったら、突然の間引き運転。怒り心頭に発する筈なのに、口から出てきたコメントは…。
｢被災された三陸の人のことを考えれば、並ぶことしか出来ないですから｣
この心意気こそ、最近日本人が忘れてしまった古き良き時代の日本人気質だと感じたサムウィンでした。
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＃ 先日の東日本大震災以来の地震だ！ ＃ 直下型だ。地震警報が出る前に揺れていた。
大震災の際は、揺れるまで時間があった。地震警報が鳴ってから本格的揺れが起った。時間的には、非常に長かった。
電線が揺れるまでに３０秒くらい有ったか？最初、電線は揺れていなかった。それが、途中から気が狂ったように揺れた。
最初の揺れから、暫くしてから揺れ出したので、家屋の全壊は無いと感じた。
直ぐに携帯で確認した。ワンセグだ｡凄い特番だった。暫く、眺めていた。
バッテリの残量が乏しくなり、仕方なく、車に移動した。15:00pm過ぎだった。
大船渡での津波の映像が流れていた。普通の家の2F位は押流されたと確信出来る様な映像だった。
心が凍り付く映像だった。
今日のは、震源地に近いのが察知できる程揺れが早かった。東日本大地震とは違った意味で、
心が凍り付く体験だった。
2011年３月１４日(月曜日)
＠ プロセス優先度を変更するbatファイル作成！ ＠ 久々に書いたら、コマンドが分らない。
hidemaru.batを次のように記述した。
@echo off
cls
c:
cd \WinTools\秀丸 ;;秀丸をインストールしたディレクトリに移動
cmd.exe /c start /abovenormal hidemaru.exe %1 ;;秀丸を優先度:"通常以上"で指定ファイルを開いて起動
exit
"％１"を思い起せなかった。
コマンドを書くことになろうとは思わなかったが…。何事も無駄になるものはないと痛感したサムウィンでした。
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＃ 計画停電で大騒ぎ！ ＃ 段取の悪さは、流石、アカン内閣。最低だ。
昨夜、突然の国民に対する節電と停電への協力要請。そして、訳の分らぬ仕訳。
万事が万事この成行きだ。通勤電車の混雑は目を覆うばかりだ。流石、支持率１８％。不支持率８０％強のアカン内閣。
遣るのか遣らないのか分らないし、地域を見ても重複して記載されていて正確に分らない。
ビジネスマンなら、"失格"の烙印を押され、左遷だ。それ程、駄目だ。政治家はビジネスマンじゃないと言う事なのだろう。
如何に偉そうなことを言っても、これじゃ、庶民感情と掛離れてい過ぎる。
地域放送で、放送された停電告知のアナウンスでやっと理解出来た。
こんな顧客満足度最低の対応では、内閣への不信任以外抱かないのが当然だ。
2011年３月１３日(日曜日)
＃ 昨日一日中、地震特番だった！ ＃ 昭和天皇崩御以来の衝撃的な特番だ。
確認が進に連れ、死亡者数は増えるばかりだ。１？？名→６？？名へと増え、未だ増えるばかりだ。
原子力発電所の被災により、事態は緊急で、半径２０km以内の住民には避難勧告が出された。取り敢ず避難！行先は未定！
岩手・宮城・福島の沿岸部は壊滅的被害を被っている事態が報道されている。
見るも無惨な光景は目を覆うばかりだ。自然の力の前での人間の無力さを天災の度に思い知らされる。
2011年３月１２日(土曜日)
＃ 宮城県沖で大地震！ ＃ 当初、M7.9と速報値で放送されていたが、修正でM8.4、再修正で、M8.8。
過去国内最大だった。(その後も、再々修正で結局、M9.0となった。)
昨日14:46pm頃、宮城県沖で発生した大地震(過去最大だったのは、1854年発生した安政東海地震と南海地震のM8.4)が記録更新だ。
この現住所地域でも震度５弱を記録し、以後夜半まで停電。何も出来ない。
電気に依存した現代生活で停電は致命的だ。
携帯電話によるワンセグを少し視聴していたら、バッテリ低下。で、カーナビのテレビで事態確認。
この際発生した地震の大きさを示す強度は、M7.9だった。
地震・雷・火事・親父。怖いものの代名詞だったが…。
今も怖いのは、地震だと痛感させられたサムウィンでした。
2011年３月１０日(木曜日)
＃ テレサ・テンと一緒に登場した梶芽衣子さん格好良すぎ！ ＃
当り役で一世を風靡すると、次が如何に大変か？を思い知らされた。話は変るが、
大人気を博したコント55号の坂上次郎さんの訃報のニュースが流れてきた。
一時、リハビリ効果からテレビ画面で元気な姿を見せていたが…。
今までの人類史上で死を迎えなかった者はいないので、仕方ない事態ではあるが寂しいものだ。
2011年３月９日(水曜日)
＃ 昨日のTV番組でテレサ・テンが話題に上がっていた！ ＃ この秘話を知って"つぐない"を聴くと涙が溢れてくる。
レコーディングの際、その迫力に音楽関係者が涙に咽んでしまったのが頷ける。
ヒット曲の裏に秘められた思いに返す言葉がない。
身を削って、死を早めたような曲に感動しない訳がない。感激させられた秘話だった。
2011年３月８日(火曜日)
＠ プロセス優先度設定ソフト！ ＠ タスクマネージャの優先度設定だと、毎回設定が必要で煩わしい。
で、仕方なくプロセス優先度設定可能なソフトウェアを探してみると、ありました！
”autogear.exe”がそれが可能なフリーウェアでした。
取り敢ず、使ってみました。
６４bit版の秀丸とまめFile5は設定出来ず。Windows7自体が、対応OSに入っていないので仕方ない。
人の考えることに大差なく、欲しいと思う"心は一つ"と感じたサムウィンでした。
2011年３月７日(月曜日)
＠ リアルタイムクロックの優先度変更！ ＠ "いじくるつくーる"のヘルプでは変更しても"1"or"2"。
その際、ネットでどの程度まで変更可能か閲覧したら、"16"にまで設定したとの記事に出会したので、"12"に設定してみた。
(コンピュータ嘘用語辞典と言う如何にも嘘付のようなHPに出ていた。)
(\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\PriorityControlでのDWORD値:IRQ8Priority=12)
Win32PrioritySeparationの設定値:26(="CPU占有比率"+"占有時間の可変"+"スレッド切替間隔")と最大値"38"の差で仮設定。
動かしたら、思いの外調子が良いので、調子に乗って、Windowsタスクマネージャの"優先度の設定"も変更してみた。
思いの外調子が良いので、暫く使用してみようと感じたサムウィンでした。
2011年３月６日(日曜日)
＃ 熊本で三歳女児が大学生に絞殺された事件が起きた！ ＃ 狭い地域での出来事だ。
その際、ツイッターでは事件の報道規制を報道機関に要請しようとしていた警察当局が、対処する前に情報が錯綜したそうだ。
何だか警察で聞込捜査が行われているようだとの書込がされてしまった。
ネットが当局から、白い目で見られないよう望むサムウィンでした。
2011年３月３日(木曜日)
＃ プロ野球大卒ルーキー、今年は大活躍の予感！ ＃ 昨日のスポーツニュースを独占！
先ずは、サムウィン一押しルーキー巨人・沢村投手。背番号以上の勝星期待のルーキーは存在感ピカ一。
次は、同じ試合で投げた西部・大石投手。球のキレが今一の様に感じられた。昨年ドラフト一位・雄星の方が良さそう。
最後は、人気ピカ一・斉藤佑樹投手。打者との駆引きで打取る投手なので、公式戦が始らないと…。
何れにしろ、開幕が楽しみなプロ野球だ。
2011年３月２日(水曜日)
＃ 卓球女子ジュニア選手権で、日本が中国の８連覇を阻む！ ＃ 昨年１２月のことだ。
これは、ひとえに石川佳純選手に負う所大だ。その後、選手としての自覚から全日本選手権を初制覇した。
中国国内のスポーツ事情から、都会ではスポーツ熱が冷めてしまっているようだ。
中国では、一部の選手を除き、お金の大半がコーチの手に渡る仕組になっているそうだ。
本人は血の滲む思いの努力をしても大金を得られないのでは、仕方ない結果なのだろうが…。
2011年３月１日(火曜日)
＃ 市民ランナーの星･山内優樹さん！ ＃ 東京マラソン終了後一夜にして超有名人。
春日部で、定時制高校の事務をしている公務員だそうだ。600km/月程度の走破距離で、それ程多くない。
一般市民レベルの走破距離での日本人最高位の三位。
賞金２００万円と副賞のBMW。
賞金の内１００万円は、遠征費用に消えるそうだ。自費参加で大変なのだろう。
副賞の車では、駐車場を気にしていた。実に庶民的感覚だ。実に清々しい。
最近のスポーツ選手はお金が掛かる。従って、プロ化し、収入源を得る必要に迫られる。
日本でも始まったスポーツアカデミーが功を奏すのを期待するサムウィンでした。