以前の"サムウィンの呟き"2010Y10月
 
2010年10月31日(日曜日)
  # 早慶戦で慶応が先勝! # 永遠のライバルと思われる早稲田と慶応。
   先発・斎藤佑樹投手は調子が今一だった。抜けた球が多かった。
  先頭打者ホームランで幕を開け接戦を制した慶応。
  これで明日の決戦は一層熱が入るものと思われる。
 
 
2010年10月29日(金曜日)
  # TPPへの参加or不参加! #
   二次産業関係では、参加は不可避状態だと考えているのに、一次産業では不参加が当然という表明で真っ二つ。
  一次産業の現場(特に農業)では、政府の場当り的農政に対する不満の方が大きい。
   この前八郎潟干拓地で、孤軍奮闘する農民の話題の特集があった。
   八郎潟干拓地に入植直後から、"減反政策"で米を作るな!の政策。
  米を造って"ヤミ米"販売へ。農家異端児として扱われた。
  最近では六次(←一次+二次+三次)産業活性化と称して、米粉製造販売へ。
   この話を父親にしたら、戦後直ぐには"米"造れ!だったのに、暫くすると減反政策で"米"造るな!へと場当り的だ。
  現場で怒っているのは農政に対してだ。
   二次産業界の失速も"日米半導体摩擦"からだ。約20年政策の無能さから二次産業界の被った被害は計り知れない。
  今も変らない政治不毛の日本にも"TPP参加への参加!"以外選択肢はない。
 
 
2010年10月28日(木曜日)
  # 運命のドラフト会議! #
  あのハンカチ王子の交渉権は、日ハムが獲得!
   抽選での結果では致し方ない。
  巨人は、単独指名で中央大・沢村拓一投手の交渉権を得た。
   最速157km/Hの速球を武器に活躍して貰いたいものだ。
  原監督は、結構ドラフトでは悔し涙を流していない。
 
 
2010年10月27日(水曜日)
 # 事業仕分に対する関心の無さ! # 昨年の実績を考えれば当り前。
  昨年の仕訳目標:3兆円
      仕訳額:900億円
     実施金額:600億円
  一般企業なら,事業見直しだ。
  だが, 今年も実施。
   誰も金額的には"絵に描いた餅"としか思わない。
   民主党も駄目だが,自民党はもっと駄目!
   日本の政治は全く駄目!アキ菅など問題外!
  たった1年も持たない様な政権が続くのには呆れるばかりだ!
 
 
2010年10月26日(火曜日)
 # 円最高値更新か? # テレ東のWBSに出演した"ミスター円"こと榊原英資氏が予想として、
    "円"は最高値\79.-/$になってから反発するか?
   それとも、\80.-/$際で押合いをするのか?
  日銀は金利政策として、ゼロ金利政策を実施してしまった。
  G20では、米国のドル安対策を見出せなかった。
  政府は相変らず何もしない。
  冷静に見れば、"円"の最高値は更新されそうだ。
 
 
2010年10月24日(日曜日)
 # 何故生き物の中で人間が一番なのですか? # 黒船来航以降、日本に来た宣教師に対する日本人からの素朴な質問だそうだ。
   TBS系朝の"サンデーモーニング"の番組結びでの"日本人の生命観"に対するエピソードだ。
  人間だけを優先する西洋生命観に対する批判だ。これを取入れた教育の結果が招いた人災だ。
  "一寸の虫にも五分の魂"の考えは西洋人には理解しがたいことなのだろう。
 
 
2010年10月23日(土曜日)
 # 巨人vs中日戦! # どっちでも良いや!の心境だったが、見ていると熱が入ってきた。
  山口の投球で完全のストライクがボール判定!山口ガックリ!押出し四球だ!
   これにはどうしても一言言いたくなってしまった。
  そのまま負けるんでは何をしているんだ!と書こうとしたら九回同点に追いついた。驚かされた。
  で、結果としては巨人のサヨナラ負け!
 
 
2010年10月22日(金曜日)
 # 奄美大島での未曾有の豪雨に対する政府の無関心さは何だ! #
   災害時、政府代表が顔を出すだけでも全然違う印象になると思うのだが…。
  3日間で980mmとは、とんでも無い量だ。
  今年の異常な猛暑の遺物なのだが、何という年だ。
 
 
2010年10月21日(木曜日)
 # カンブリア宮殿・蓮舫氏登場! # 昨年の事業仕分を批判した自民党議員が出てきたが、結果は、馬鹿野郎二度と顔を見せるな!という感じ。テレ東系で、22:00pm〜放映中。
   反吐が出る。それくらい自民党は酷かった。(自民党・河野太郎議員…恥を知れ!)
  批判する自民党議員からは二度と自民党には投票しないと思わさせられた。
   国費の使い方に対し、半世紀の間何一つ手を出せなかった自民党に対する失望感だ。
  村上龍氏の最後の質問での"蓮舫氏総理では?"に将来の総理が見えた気がしたサムウィンでした。
 
 
2010年10月20日(水曜日)
 # パ・リーグではペナントレース3位のロッテがCSで大逆転! #
   里崎が大活躍し、3位チームが初めてCSで勝利した。
  やっと間に合った里崎。+αの力が加わった。
  "天のみぞ知る"の運を任せたロッテの不動心が勝った気がするサムウィンでした。
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 # パ・リーグでは中日がCSで先勝! #
   坂本が無念のスタメン落ち。
  ペナントレースでは全試合出場だったのに欠場で−αの巨人。
  これでは勝目のない試合だった。予想通でガッカリのサムウィンでした。
 
 
2010年10月18日(月曜日)
 # 何が冷静な対応をだ! # 何に対し怒っているのか?
  それは、官房長官による弱腰外交にだ!
  何を考えているんだ。
  流石に政治力〜リーダーシップ〜欠如の日本だと呆れかえってしまうサムウィンでした。
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 # 中国での反日デモ! # 2年前の四川省大地震の際には、少ないながらも義援金を送ったのに…。
   Ito Yokadoの店内が荒された映像と共に地震の際にはいち早く対応したことが報じられたニュースを見て思い出した。
  中国には"恩を仇で返す"と言う言葉はないのか?
  人の風上にも置けない奴等め!と感じてしまったサムウィンでした。
 
 
2010年10月17日(日曜日)
 # サックJAPAN好発進! # アルゼンチンに7戦目で歴史的初勝利!韓国にもドロー。
  自陣で守ってと言うより、プレスが上手く掛り、素早い速攻で相手ゴールに迫る。
   韓国戦後半、間延びし味方同士の距離が遠くなり対応が悪い時間帯での監督の陣頭指揮が印象に強かった。
  "正"の強化の原理が上手く働いた感じを受けたサムウィンでした。
 
 
2010年10月16日(土曜日)
 # 先月の船長釈放処置について! # どう見ても仙石官房長官が戦国時代的解決を選んだとしか見えない。
  下克上もありで力関係重視の綱渡り外交を呈する戦国時代。
  屈辱的結果に失望感しか覚えなかったサムウィンでした。
 
 
2010年10月15日(金曜日)
 # 谷亮子議員・柔道活動での現役引退! #
   選挙戦で、「二足のわらじを履く」決意を表明していたが、とうとう…。
  民主党・小沢氏の口添で選挙戦に出たのが残念でならなかったサムウィンでした。
 
 
2010年10月14日(木曜日)
 # チリ・サンホセ鉱山…無事33人の救出終了! # 落盤事故からの奇跡の生還!
   取り敢ず、全員が地上に顔を見せた。チリの大統領も陣頭指揮を執っていた。
  救出された一人一人にドラマがあり、非常に劇的だった。
  映画化も決ったそうだ。いきなり英雄で人生が悪い方に変らないことを祈るサムウィンです。
 
 
2010年10月10日(日曜日)
 # ノーベル化学賞でW受賞! # 北海道大の鈴木章名誉教授とバデュー大の根岸英一特別教授の二人だ。
   昨年有名になった仕分で「何故世界一でなければいけないのですか?」の言葉に対する暗に痛烈な発言。
  理工系に若人が集る風潮を!
  世界に羽ばたく若人を!
  若人には充分チャレンジ精神が備わっているものと感じるのだが…。
 
 
2010年10月7日(木曜日)
 ★ 訃報:野球解説者・大沢啓二氏 ★ 親分と張さんとで生んだ『喝!』と『あっぱれ!』が聞けなくなると思うと寂しさ一杯だ。
   TBS系日曜朝のサンデーモーニングを見出したのは、日テレ系での江川氏の解説に飽きた頃からだった。
  巨人軍・原監督が退任し、堀内監督が誕生し、成績不振の頃からだった。
   『喝!』と『あっぱれ!』でスポーツ情報を一刀両断にする二人に拍手喝采の感じだった。
  『喝!』と『あっぱれ!』の名コンビだった親分に哀悼の意を表する以外ないサムウィンでした。
 
 
2010年10月1日(金曜日)
 # めざましテレビから高島彩アナ卒業! # 7年半の間フジテレビの朝の顔として活躍した高島彩アナ。
   走馬燈の様に思い出される様々なシーンを視聴者に与えたろうと思われます。
  フジテレビとしても、小島奈津子アナから24才の高島彩アナ登用は話題を集めたと記憶している。
  "会うは別れの始めなり"の言葉通り、最後は別れなんだと感じさせられたサムウィンでした。