以前の"サムウィンの呟き"2010Y7月
2010年7月31日(土曜日)
# 霊長類への実験! # インターネット文化放送ラジオの"今朝の三枚おろし"を聴いた。
餌を与える際、餌を摂ると仲間に高圧電流を流す装置に対する反応を見る実験結果は、
餌を摂らず、餓死寸前に陥ってしまったそうだ。
人類も、自己犠牲をするのが本来あるべき姿のようです。
自分さえ良ければ良いと言う論理は成立たないと言うのには驚嘆のサムウィンでした。
2010年7月29日(木曜日)
# 桑田佳祐氏が初期食道癌だと発表! # 早期発見、早期治療の手本のような事例となるのか?
父親と姉を癌で亡くしているそうなので、心配も一入のような気がする。
30年余り、音楽会のトップを走り続けてきた人だけに凄い反響だった。
早期発見、早期治療の事例をならんことを切望するサムウィンでした。
2010年7月28日(水曜日)
# 巨人ファンには辛い後半戦スタート! # 7月から先発投手崩壊状態でそれはモー大変!
今年の最大の誤算はゴンザレス。
去年チーム内で最多勝を挙げた投手だが、多分今年は甘く見たのだろう。そうとしか思えない。
気の緩んだ外国人投手頼みとは情けないと感じるサムウィンです。
2010年7月26日(月曜日)
# 白寿の詩人について # またまた、この話題が耳に入ってきた。柴田トヨさん。
初めてこの話題を耳にしたのはフジTVの"とくダネ!"だった。
90歳を超えてから詩を書出して、新聞に投稿。それが、読者の目に止り反響を生み、出版に漕ぎ着けたそうだ。
それが好評だった事もあり取上げられた。
独居老人の住居から見える風景を詠んだ詩だ。
明治生れの女性では、普通の家系の家では勉学に勤しむことは断念せざるを得ない時代だった筈。
裕福な家系に生れたが、父親が事業に失敗。転落したそうだ。
一人息子の勧めで詩を書始めたそうだ。それが、90歳過ぎてから。
天命を受け、全うしたように感じるのはサムウィンだけでしょうか。
2010年7月22日(木曜日)
# 目的もなく道草をする。それがツーリングだ! #
先日、清水國明氏がBS2の番組で語っていた言葉の要旨だ。
リッターバイクを蹴っていた頃、ツーリングは人生の道草の感があった。
でも、この道草がなければ、新しい発想は出てこない。
同じ地点に留まっていては、新しい見方は出来ない。
"人生の道草"は人生に潤いを与える特効薬だと感じているサムウィンでした。
2010年7月21日(水曜日)
# プロ野球で新記録樹立! #
先ず、中日が5試合連続完封勝利のプロ野球新記録達成!
次に同一(セントラル)リーグ3試合でサヨナラ勝が史上初の快挙!
何か記録が出来る日には立て続けに出来るものだと感心したサムウィンでした。
2010年7月20日(火曜日)
# メキシコ湾での原油流出が止った! # やっと90日ぶり原油流出が止められた。
取り敢ず、原油流出が止められ、第一歩を踏出した感じだ。
これからの処置で地球上の生態系への影響を最小限に止めて貰いたいと切望するサムウィンでした。
2010年7月19日(月曜日)
# "貧しき者は幸せ…" # 確か聖書に記載されていた言葉だった気がする。
幸せの基準が財産(金)の大小で計られる傾向にある。
遠き昭和を思うとき、"あの当時は何もなかったが幸せだった"との懐古的感慨をコメンテータが述べる。
心の問題なので、"今が最高!"の気持を如何に持続けられるか?の問題かと思うサムウィンでした。
2010年7月18日(日曜日)
# "有難う"の反対は"当り前" # 運転中の車内に流れてきたラジオから耳にした話題だった。
何時までも"有難う"の感謝の気持を忘れず、"当り前"の無感動の気持を戒める言葉だそうだ。
この気持を忘れなければ、世界平和も達成されるだろうにと感じたサムウィンでした。
2010年7月15日(木曜日)
# 消費税up問題 # 唐突な菅総理の発言で、大敗の一因と見なされる消費税問題だが…。
先日、日本とオーストラリアでの購入比較をしていた。
日本は5%だが、オーストラリアでは15%。だが、生活必需品の食品が非課税分のため、実績3%だった。
これなら、重税感がないのは当り前だ。
政治家では駄目だろうが、重税感が少ない消費税upを目指して貰いたいと感じたサムウィンでした。
2010年7月14日(水曜日)
@ 長年使用していた卓駆のサポート終了! @ 9月末日をもってサポート業務が終了となっていた。
何時までも続くものではないが、寂しい限りだ。(unLHAのサポート終了記事も目にした。)
開発責任者だった人が会社を去ってしまった以降、改良される事が無くなり問題処置だけとなってしまった。
ミツバチの社会では、(働くもの):(遊び歩くもの):(何の影響も与えそうにないもの)=(1/4):(1/4):(1/2)だそうだ。
出来る者が去ってしまった会社では衰退あるのみななのだと感じるサムウィンでした。
2010年7月12日(月曜日)
# W杯:スペイン初優勝! # これで、占い蛸"パウル"君の予言的中率100%。
的中率の高さには驚嘆するしかない。
外乱に惑わされない動物では偶然なのかそうでないのか不明だが…。
結果的には素晴しいと思わさせられたサムウィンでした。
2010年7月11日(日曜日)
# W杯:3位決定戦/ドイツ勝利! # これで、占い蛸の"パウル"君がドイツの全7戦の勝敗を的中させた。
決勝戦の予測では、スペインが勝利!スペインでは神頼みならぬタコ頼み!
敗戦を予測されたアルゼンチンやドイツでは大顰蹙だそうだ。
人間、不利益を正直に告知されると憤慨するものなのだと再認識させられたサムウィンでした。
──────○──────
@ プリウスでのドライブ! @ 国道1号線を宮ノ下から大磯附近まで走った。
ここで、以前(15年位前)と比べて、オートバイが減り、自転車が増えていた。
流線型のヘルメットに派手な服に身を包んでカッコ良い。
それに、箱根の山登りのランニングをする集団がいた。
天下の険を一般ランナーが走るなんて!初めて見た。
世の中が激動しているのを実感出来たサムウィンでした。
2010年7月8日(木曜日)
# W杯:オランダとスペインが決勝進出! # ロッペン、シュナイダ等強力アタッカー陣のオランダとパスサッカーのスペイン。
これで、新しい優勝国が誕生するという新しい歴史の1ページが新しい開催地で開かれる。
オランダは、ヨハン・クライフを擁してトータル・サッカーで決勝進出以来で、スペインは初めての進出。
サッカーの世界に新風を吹込んだタータル・サッカーの中心選手だったクライフ氏。
華麗なサッカーをスペインに持込んだクライフ氏。
どちらも華麗さが信条だけにサッカー界に新しい風を吹込んだ気にさせられたサムウィンでした。
2010年7月6日(火曜日)
# 心が変れば… # 昨日放送されたNHKの"こころの遺伝子"で取上げられた野村克也氏。
野村ノートが紹介され、構成的には精神面が最初にあり、後の方に野球技術について書かれていた。
冒頭部にある"心変れば…"は野村氏が好きな言葉だそうだ。
野ネットで調べてみたら、"ヒンズー教の教え"と出ていた。多分元がヒンズー教の言葉という意味なのだろう。
先ず大切なのが心の持ち方なのだろう。
また、次のような言葉も書かれていた。
人間としての成長無くして、技術の向上はあり得ない。
精神的なものがものをいうんだとサムウィンも感じる次第であります。
──────○──────
# 菅だけにカ〜ン! # 東工大で工学的思考をするものと期待していたが残念!
支離滅裂な意見しか言えない菅氏にはカンだ。バカヤロー!
谷垣総裁の実行します!の言葉に失望しかない。700兆円弱の赤字に対する責任を何もしない。
顔を見るのも大嫌いな総裁だ!無責任以外感じない。政治家の風上にも置けない。
酷い選挙だ。多数政党の民主・自民が最悪なんて馬鹿にするな!
やっぱり日本の政治は駄目だとしか思えないサムウィンです。
2010年7月5日(月曜日)
# メキシコ湾原油流出事故! # 漁獲制限以上に生態系に対する致命的影響を与えかねない事故なのに!
多分というか恐らく、種の保存すら危ぶまれる種が出てくるのではないか?
そんなことを危惧させる大事故が収束に向うことを祈るのみのサムウィンでした。
──────○──────
# W杯:ベスト4決定! # 準々決勝での南米対欧州対決の三試合では、全て欧州勝利。
でベスト4の内訳は、南米1,欧州3となった。劇的ドラマがあった。
ガーナは終了間際に獲得したPKをエースのギャン選手が外してPK戦へ。ここでPK戦を制したのはウルグアイだった。
ブラジルは後半開き直ったオランダに自滅してしまった。
アルゼンチンは開始早々に入れられたFK後すらしたヘディングでの失点が全て。
パラグアイとスペインと立て続けにPKを外した後半中盤からスペインが主導権を握り、ポストに三度当てて先制。その先制点を死守。
どの試合も筋書のないドラマ。だから面白いと感じるサムウィンでした。
──────○──────
# ゆうパックで配達遅れ発生! # 誰が考えても、荷物の量が増える時期に統合なんて…。
こんな失態を演じては、信頼丸潰れ!
2度とゆうパックは使用しないと堅く誓った人が多数いたのではないかと推察するサムウィンでした。
2010年7月2日(金曜日)
# サムライジャパン帰国! # 見送り時は家族・関係者等30人だったのが、出迎え時には4,200人だった。
期待薄で出掛け、W杯で結果を出し、ファンを唸らせた一行の帰国だ。
岡田監督退陣をツィッターでつぶやいた者が、懺悔の嵐だったそうだ。
結束力の強さを遺憾なく示した帰国会見だったように感じさせられた。
駒野選手を責める言葉は聞かれなかった。
予想を大きく上回る結果を残したサムライジャパンに脱帽のサムウィンでした。
──────○──────
# 日本企業 # 先日、池上彰氏が韓国・サムスン電子の解説をしているとき、
日本企業では往々にして能力の劣る部下を評価する傾向にある。
何故なら、前任の○×さんは良かったと評価されるからだそうだ。
その点、サムスン電子では、有能な部下を評価した者が高い評価を受けるそうだ。
そう言われればそうだ。以前勤務していた会社では、
仕事の能力が低い者が、ゴルフを重役とすることで高い評価を受けていたと思い出したサムウィンでした。
2010年7月1日(木曜日)
# W杯:ベスト16で惜敗! # 0−0PK3-5でパラグアイに惜敗した。
視聴率の記事が出ていた。57.3%(関東)だったそうだ。これは凄い数値だ。
予想外の活躍に驚かされた。
日本列島に激震を与えた結果だったのだろう。PK戦の3番目に出てきた駒野を見ての感想は、
絶対外す!?
これ程プレッシャーを感じたことがなかったのではないか?そんな表情が読取れた。
パラグアイの選手が3人目から、川島の動きを見て冷静に蹴って逆をついてきたからか。
練習ではピカイチなのに、実際の試合では結果を出せない選手がいる。
で、選手起用は難しいと言う話を聞いていたが、本当に難しいと思わさせられたサムウィンでした。