以前の"サムウィンの呟き"  2008Y6月


2008年6月28日(土曜日)
  @ パソコンの話 @私の設定について

      最近,ユーザーアカウント制御(UAC)のポップアップ画面が一太郎の起動時表示され,使いにくいのでUACを使用しない様に変更してしまった。
    Windows Vistaで話題のエアロは結構使いやすく感じている。只,サイドバーは使いにくいので,使用していない。
    つまり,デスクトップで表示させているのは,ZOO!というランチャーだ。機能は低いが,広々した起動画面が得られる。
    それに,AltIME,チューチューマウス。ZOO!のトップには,卓駆。卓駆+秀丸は,Windows3.1からの使用ソフトだ。
    起動時間に関しては,非常に速い。しかし,実際に使用するまではそれ程でもない。
    つまり,起動画面は直ぐに出るのに,HDDへのアクセスをしていてジョブを受付けてくれない。

    Windows VistaもSP1となってファイルコピー等速くなったが,Duo2等ハードの進歩で使いやすくなるのかな?
    と感じているサムウィンです。



2008年6月25日(水曜日)
  # 上田桃子プロについて #
      先週のサントリーレディースをテレビ観戦していて,逆転優勝した上田桃子プロを見ていて気付いたことを少し書いてみたい。
    初めて見たのは,昨年の初勝利をした地元熊本での試合の前,未だ未勝利だった時,今年の有望新人として紹介されていた。
    上田桃子プロ曰く「今年の目標は2勝挙げること。」
      単身神戸に出てきていて,この目標を掲げる上田桃子プロに感心した。
      宮里藍プロや横峯さくらプロには感じなかった将来性を感じた。
      最終18Hでの第3打。アメリカで覚えてきた"転がし"を見せて上手く寄せた。
      こういう場面で自分の最高を出せるのには大スターを予感させられたサムウィンでした。


2008年6月22日(日曜日)
  ■ 昼休みのときの会話 ■
      随分前の事,藤○さんの毛深い腕を見た品証のオバさん,
    ○木さん曰く「まるで毛蟹。」
      オバさんは,正直者だ。
      そんな藤○さん。自分では,
    藤○さん曰く「曲った事が大嫌い。」
    すかさず,サムウィン曰く「何処が?」
      藤○さん,自分の社服を新しくし,名札を移し替えようとして,安全ピンのループ部分を変形させてしまい。
    藤○さん曰く「変形しちゃって,ちょっとへんけ〜。」
      何ともノー天気な藤○さんの寒いオヤジギャグに唖然のサムウィンでした。


2008年6月18日(水曜日)
  ¢ 高校サッカー選手権の話 ¢第81回大会の市△の戦いの思い出

      < 準々決勝対野◎戦 >市△は完全に引いた初出場の相手に大苦戦。後半ロスタイムまで0-0。最悪,PK戦突入か?と言う事態に…。
    数少ない野◎のCK。この時,布陣を見ると,初めて野◎のバック陣が上がってきた。
    右センターラインサイド際に位置したキャプテン◎久保。ゴール前での混戦から◎久保にボールが出た。
    チーム1の高速ドリブルで相手ゴールに迫る。野◎の守備陣も必死で戻る。
    ◎久保が相手ゴール前から左に流れる。これに呼応して,自陣から全速で走ってきて相手ゴール前まで来た修○に◎久保からパスが出た。
    これを目の覚めるようなダイレクトシュート。劇的幕切れの1-0。

      凄い相手だ。次は?と思っていたら,数年後二度目の出場で旋風を巻き起し全国制覇した。
       徹底的に守備に専念した野◎の僅か一度見せた隙を突き撃破した市○の凄さに脱帽。これで,全国制覇だ。

      ──────○─────
      < 決勝対国◎戦 >大方の戦前の下馬評では,二連覇中の国◎優勢だった。がしかし,サムウィンはある記事を見て,これで勝ったと感じた。それは…。
    主催者側から提供された航空機による帰郷のニュースだ。帰れば,モチベーションが下がる。
    結果的には,1-0と大方の下馬評を覆す結果となった。
      試合には運も必要だ。次の年国◎は,決勝戦前にミニキャンプを張り,対戦相手は帰郷。結果は大勝だった。
      モチベーションの大切さを思い知らされたサムウィンでした。


2008年6月15日(日曜日)
  ¢ 高校サッカー選手権の話 ¢

      先日,長男の話を書いていて思い出した。
      < 長男在学中 >市△は不滅の大記録を更新した。39戦負け無。PK戦負けは,公式記録上は引分です。
    長男在学中,1年時:6勝。2年時:2勝1分。3年時:2勝3分。計10勝4分の14試合負け無。
      負けない守備には,脱帽のサムウィンです。
       3年時決勝国立,長男の裏にパスを出された瞬間抜かれたと思ったのに,凄い反応の長男に大感激!!



2008年6月8日(日曜日)
  ¢ 次女の話 ¢

      部長の「設計は素晴しいが,メカ屋としては力不足。」の一言で,設計部門から,他の間接部門へ異動となり,
      それまで疎遠だった子供と触合う時間が持てるようになったのを受けて,
      < 保育園の頃 >間接部門はフレックス制を採用していたことから,長男が年長,次女が年少の保育の時から保育園へ毎朝送っていった。
    愛車"スターレット"の助手席は長男の指定席で,何時も次女は後部座席に座っていた。
    長男は何故かゴレンジャーが大好きで,ラジオを聞いて通園していた。
      次の年,長男が小学校に入学すると,何となく寂しそうにしていたが…。
    助手席で,セーラームーンのカセットを聞くようにせがまれたものだ。当時から,結構大柄だった。
      < 小五の時 >U-15の関東大会(@前橋)で,小五にして160cmあったので,起用され得点した時は驚かされた。
    U-15の県代表は良いけど,U-18だと高校生が入り,レベルが落ちるので面白くない。と嘆いていたものだ。
      < 中三の時 >U-15の関東大会(@茨城)で,初めて他県(千葉)代表に接戦で勝利した時,
            
千葉のコーチ等は「何をしているんだ!」と激怒していたと聞かされたのを受け
    己を知り,相手を知れば百戦危うからず。何を考えているんだ千葉のコーチは…。
      < 高一の時 >サッカーをしたいと言って,自分で○玉県の高校を決め,頑張りすぎたのか?試合中に接触して,右足前十字靱帯を断裂。
    未だ高一で良かった。結局,高三になった頃,AOLの手術をお茶の水の順○大病院で行い何とか完治。
    現在,創部3年目の女子サッカー部の期待される大柄(170cm)な選手として活躍している様だ。


2008年6月7日(土曜日)
  @ ビジネスの話 @スポンサー(紹介者)について

      MLを辿り,偉大なるスポンサーに迫ると,
    インターネットビジネスを推進する偉大なる統率者は,
    バービー&バービーパパ(佐賀県)。
      この夫婦,1千万/月強の収入を得るに相応しい仕事をこなしているカリスマ。
    その第二世代の代表格的存在である,
    あき&あきママ(佐賀県)。
      この夫婦,1億/年弱の収入を得る位ですから,凄い人。
    次の世代が,
    ムーン&イオナ(大阪府)。
      この夫婦,数千万/年弱の収入を得る位ですから,小グループリーダー。以上は殿上人的存在。
    次の世代が,
    ミー♪(大阪府)。
      コテコテの浪速のオバさん。普通のサラリーマン並の収入の様に感じました。
    次の世代が,
    ユミユミ&キープ(岐阜県)。
      夫婦で,特に奥さんのユミユミさんが精力的に活動しています。
      サムウィンは,上記殿上人を夢見て,このビジネスをスタートさせました。殿上人達の様に,借金が有る訳ではありませんが…。
      ──────○─────
  ¢ 長男とサッカーの話 ¢サムウィンの感じたことについて
      < 幼児の頃 >サムウィンがGS?R-750R(初期型)に乗っていた22年前,長男生れて数ヶ月後,
    以前存在していた勤務先のサッカー部の応援にサムウィンはツナギで,長女は女房に手を引かれ,長男は乳母車の中。
    その時灼熱の日が燦々と降注ぐ中,乳母車の中へ吹込む風に,サムウィンはサッカーの神が降りてくる気配を感じたものです。

      < 幼少の頃 >市△・北○選手の活躍で高校選手権で優勝を果した時のこと
    長男と風呂に入り,サムウィンに長男は「僕もああいう風になりたい。」と夢を語ったものです。
      < 小五の時 >盆地を見下ろせる丘の上での夏の日が燦々と降注ぐ中,試合で長男がシュートを決めた時,サムウィンは感じたものです。
    何時か,寒い日差しが降注ぐ中で,活躍する長男の姿が見えたのです。
      < 小六の時 >九月の試合で県一を決める試合での準決勝の日。
    前日台風の影響で雨。
    県の要項では当日朝6時に試合の実施を判断し連絡する事になっているのに,何故か前日に早々試合中止の連絡が有,中止に。
    当日6時には雨も上がり,晴渡っていたのを見て,"これで県一は無理だ"と感じたサムウィンでした。
    順延されたため,この大事な試合にキーパーと長男は関東トレセンで出場出来ませんでした。
      < 中三の時 >九月のクラブチーム県一を決める決勝での試合。
    初めて,意図的にファールを見て目を外し,見なかったことにした主審を見た。かなり,憤慨させられたサムウィンでした。
    明らかに,ゴールラインを割っていないのにゴールキックにした主審を見て,サムウィンは思ったものです。
    それじゃ〜,試合が成立する筈がない。酷い話だ。頭に来て,「審判何見てる!」と叫んでしまった。
    近くでこれを聞付けた老人が,「審判がそう判断しているんだから…」。殴り付けたくなった。
      < 高一の時 >高校選手権決勝国立競技場でのスタンドで父兄と共に懸命に声援する長男に
    「必ずやお前もあの舞台に立って貰いたい。」そう心に思ったものです。
      この試合,長男の思いが届き1-0と市△が勝利しました。
      < 高二の時 >前日の練習試合で足を蹴られ,痛々しく足を引きずる出場予定だった長男と共に,三ツ□競技場の数列の市△応援席で応援しました。
    天皇杯三回戦。対戦相手はプロ。前年の覇者横?M。試合は開始早々地に足が着かず,魂の抜けた様な選手達。
    先制,追加点と僅か開始数分で0-2の劣勢に。誰も声を出さない。この事態に必死に声を掛けたサムウィンでした。
    数分して魂が戻ってきた選手達。もう大丈夫。後は追撃するだけ。0-2で前半終了。
    後半,フリーキックから競った増○からのこぼれ球に素早く反応した広?が蹴り込み1-2。
    ここから球技場内で,頑張る高校生への暖かい声援を感じられるようになりました。
    カレ○の高速ドリブルからのセンタリングを□橋が流し込み同点。勝ったと感じたサムウィンでした。
    しかし,増○が芝に足を取られ転倒。これをシュミレーションに取られ退場させられたのが痛かった。
    これで勝ちが消えてしまい,延長PKの末惜敗。
    会場脇で帰路に就こうと歩いていると,後から観戦した人の「最近のJ1の試合よりずっと良かった。」これには同感のサムウィンでした。
      < 高三の時 >二度目の市△父兄応援席で高校選手権決勝戦を応援しました。
    心情的には,高円宮杯で惜敗した時の鹿×の選手の態度の悪さに憤慨していたので,勝って貰いたかった。
    しかし,予感的には勝ちもなければ負けもない。結果としては,PK戦負け。
    後半選手交代で,国立のフィールドに穴を開けてしまった指導陣へ不満は残るが…。
    その後の選手交代で,再度盛り返し,サイドスローから頭で流したボールに逆サイドで待っていた長男が反応し追掛ける。
    この時,長男に折返しはグラウンダーでと思ったサムウィンの思惑通り,長男がグラウンダーで折返した。
    この後信じられない光景が…。僅か数メートルの距離で無人ゴールへ流し込むことが出来ないなんて,信じられないサムウィンでした。
    この寒い日差しが以前見た日差しでないことを願ったサムウィンでした。

      < 大学時代 >鳴かず飛ばずの末,怪我(右足十字靱帯断裂)。○田市在住。
    心を入替えて,赤く錆付いたジャックナイフに輝きを取戻して貰いたいと切に願うサムウィンでした。


2008年6月3日(火曜日)
  ■ 昼休みのときの会話 ■
      遺伝子組換え唐モロコシと大豆により,連作が出来るようになり飛躍的に収穫量が増大したにも拘らず,
      諸般の事情から起きた最近の穀物(特に大豆)の高騰を受けて

    藤○さん曰く「ものが大豆だけにだいず〜な問題」
      実に他愛のない会話だ。こう言うのが幸せ。と痛感したサムウィンでした。