さくらそう会
項目 解説
設立 1952年4月、新しい時代に即した園芸趣味の会として発足。
会員数 約400名、東京を中心に、全国的な集まりです。
会の活動

1.種苗の配布.交換 会の最も大切な事業、会員には毎年苗を無償配布、これには会員から拠出された余剰苗をあてる。これによって全国にさくらそうが普及した。間違いのない品種の苗を配布するよう努力している。
2.栽培技術の指導 会報や講習会、会員相互の交流で育て方を習得
3.品種の保存普及 正確な品種を繁殖、配布
4.品種の整理統一 混乱していた品種を整理、品種名を統一し「さくらそう会認定品種」を選定
2006年2月発行の「色分け花図鑑」に集積
5.品種改良 新しく発表される品種の試作,評価、新品種の認定
6.展示会 毎年4月下旬に、東京・神代植物公園で開催(メイン)
会員有志による靖国神社の展示会の他、会員を中心とした地域地方の展示会が各地で開催される。約30箇所
7.見学会研究会 自生地や各地の展示会の見学
8.文献の収集 さくらそうに関する文献、記録等の収集研究保存
9.研究 科学的な研究や文化的な研究
10.会報等の発行 会報、会員への便り、書籍「桜草」の発行
11.資材の斡旋 桜草鉢の購入斡旋など
12.その他 本会にとって有意義と認めた事業
運営 会の運営のために動ける人を世話人に選出し、事業を進めている。
趣味の会として会長はおかず、対外的な代表者として世話人代表を定めている。
世話人代表 鳥居恒夫

事務所
〒187−0034東京都小平市栄町3−14−2  鳥居方
電話042−345−1556
入会案内 可憐なさくらそうがお好きな方は、どうぞお仲間になってください。
入会金¥1000円  年会費¥2000円 年度3月〜翌年3月
郵便振替  00160−0−84540  さくらそう会
南京小桜(最古の品種 恋衣(平成19年認定)