FRAYER Brian May Frayer RINGMASTER |
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| トレブルブースター。エフェクターの一番最初に置いて、愛用している。煩くないのに、厚みと伸びのある際立った高音を出してくれる。このエフェクターで高音を上げた状態で、アンプを通すと、なんとも透明感のある切ない音になる。 同じ FRAYER の TREBLE BOOSTER よりも、バッキング時の音が、やや粒が荒く、こちらの方が好み。 渋谷のハイエンドギターショップで予約し、二ヶ月ほど待って、ようやく手に入れた。 |
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FRAYER Brian May Frayer TREBLE BOOSTER |
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| ノイズはきわめて少ない。RINGMASTER 同様の透明感と、浸透力のある音。 ただ、あまりに洗練された音すぎて、逆に物足りない感じもする。個人的には、RINGMASTER の方が好みだが、こちらの方が新しさを感じる音かもしれない。RINGMASTER 同様、渋谷のショップで購入した。というか、ここしか扱っていないのでは……。 |
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| コンプレッサー特有の「ポコーン」という音がしない。架けっぱなしにしていても、まったく違和感がない。コンプレッサーを架けているのが分からない自然な感じで、そのままサスティーンを伸ばしてくれるという優れもの。 秋葉原のショップでは品切れで、渋谷のギターショップに移動して、なんとか手に入れた。 |
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| 通常は、複数のエフェクターの前に繋ぐブースターだが、自分は、出来上がった音をブーストさせたり、イコライザー代わりに、ドンシャリ音を作るために使っている。余計な歪みや癖をつけずに、素直にブースト・イコライズしてくれる。 |
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| ソロを弾くときのブースト用に使っている。名前の通り、太く説得力のある音を奏でて、綺麗に中音域を持ち上げてくれる。 中央にある小さな「input gain」のつまみは、なんとも微妙な調整が必要。少しでもゲインがオーバーすると、透明感が失われて雑な音になるし、ゲインが足りないと、せっかくのソロが貧弱になる。 |
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Providence BUFFER/BOOSTER PD-3 |
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| すべてのエフェクターの最後の最後(ボリューム・ペダルよりも後)に、このPD-3を通している。 音瘠せ防止と、マスターボリューム代わり。 最後にPD-3を通すことで、艶のある音になる。秋葉原のいつものショップで購入。 |
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| 「RC-Booster」が、入力信号を素直にブーストしてくれるのに比べて、この「AC-Booster」は、歪みを足して、太くしてくれるペダル。「AC-Booster」の「AC」とは、お店の人によると、「BOXのAC30アンプ」のことだそうだ。 ということで、自前の「AC30」にはぴったりなわけだが、単体でもクリーンからオーバードライブと、使い勝手のいい優れものである。イコライザーの効きもいい。 |
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