VF−1S
ストライクバルキリー

もとネタは『(劇場版)超時空要塞マクロス愛・おぼえてますか』に出てくる
可変戦闘機VF−1Sストライクバルキリー(一条輝機)です。
ロケットブースター、大型プロペラントタンクなどを積んでいるためかなり重く、
変形する際にはひっくり反すためロケットブースターを一時取らないといけないので、
変形させてからまたつけないといけません。
ピアノ線などで空中に吊って変形させればブースターは取らなくてだいじょうぶかも知れません(^^;。

〜ファイター〜

(↑)上にロケットブースターがついていて
足の部分にプロペラントタンクがつきます。

(↑)ファイター斜め横  (拡大)

上にマイクロミサイルポッドと2連装ビームカノンをつけたロケットブースターがあり、
尾翼を折りたたみ装着されます。

(↑)前回のバルキリーから少し
コックピットの内部を改良しました。
(なおコックピットに乗っているのは一条輝です。)

(↑)黒いのはエアインテークです。

(↑)飛行中   (拡大)

(↑)後ろにはブースターのノズルなどの  (拡大)
推進機があります。

もちろん コックピットは開閉、車輪は格納できます。

〜ガウォーク〜

(↑)組み換えなしでガウォークに変形します

(↑)ちゃんと逆関節になります。

(↑)後ろ

(↑)ブースターを付けても転倒しません。

(↑)ガウォークファイター

(↑)バランスがいいので
ポーズをとることができます。  (拡大)

  〜バトロイド〜

(↑)ガンポッドを両手で持つこともできます。

(↑)バトロイド正面  (拡大)

後ろにロケットブースターを付けたまま支え、組み換えをすることなく自力で立つことが
できます。でも、背中がかなり重いので足のポーズは取ることができません。
腕には可動の制限があるので、ガンポッドを腕で組んで前に向けることができません。
あと翼にはロックがついているため、広げたままにできます。
翼が広げたままなのでボリュームが大きく見えます。

(↑)なお、二連装ビームカノン、
レーザー機関銃、ガトリングガンポッドは
前に向けることができます。

(↑)後
ロケットブースターが付いてます。

(↑)正面アップ
ヘッドはちゃんとSヘッド。
キャノピーにカバーがかかります。

(↑)ミンメイアタック!!  (拡大)

本当は、バルキリーの後ろにミンメイがいるのですが、
そうしたらミンメイが見えなくなってしまうのでしかたなく前においています^^;。

〜感想〜

この作品はVF−1Sバルキリーをつくった時からやろうと思っていたものです。
もともと、『愛・おぼえてますか』が好きなので、いつかストライクバルキリーをつくろうと
思ってました。 ・・・・・けど、後ろのロケットブースターなどかなり後ろが重いので、
前のバルキリーにさらにロックなどを増やしたりしました。
(なおパーツを全部はずしてノーマルバルキリーにすることももちろん可能です。)
最初は、ロイ・フォッカー機にしようと思いましたが、ミンメイアタックをやりたかったので
一条輝機にしました。

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