VF-1Sバルキリー('09.04)

もとネタは『(劇場版)超時空要塞マクロス』に出てくる可変戦闘機VF−1Sバルキリーです。
組み換え無しで完全変形します。
パーツを取り付ければストライクバルキリーになり、もちろん組み換え無しで完全変形します。
ストライクパーツを作るにあたって後ろのブースターを背負って立たせるなどしないといけなかったので
当時のバルキリーにさらにロック関節などをつけたしました。
そのおかげでプロポーションが良くなり、さらにかっこよく(足のポージングはとれません)
立つようになりましたので、あたらしいページをつくりました。
なお、(09.04)はこの↓改良VF−1Sバルキリーの完成日時です。

〜ファイター〜

ファイター形態はなるべく薄く、なるべくスタイリッシュに作りました。
パーツを取り付ければストライクバルキリーになります。

(↑)横

(↑)斜め前   (拡大)

(↑)機首アップ
黒く見えるのはエアインテーク。
赤いのはAMM−1対空対地ミサイル。

(↑)コックピットはなるべく
バルキリーらしくしました。
(敬礼しているのは一条輝です。)

(↑)真上

(↑)後ろ エンジンノズルがあります。

〜飛行中〜

(↑)斜め前    (拡大)

(↑)斜め後   (拡大)

前輪後輪の ランディングギアは格納できます。

〜ガウォーク〜

ガウォーク形態に組み替えなしで完全変形します。足は逆関節、少しハの字に開きます。

(↑)斜め横

(↑)斜め前   (拡大)

(↑)後ろ 補助のロケットブースター3基が
あります。

(↑)真上 バックパックにアンテナが
付きます。

(↑)バランスがいいのでガンポットを
上にあげたりポーズもつけられます。

(↑)腕を出さなければ
ガウォーク・ファイターになります。

〜バトロイド〜

ガウォークからバトロイドへの変形は、組み替えなしで完全変形します!!
スライドしてキャノピーのカバーが降り、ヘッド(Sヘッド)は機体の中から出てきます。

(↑)斜め前
ガンポットは腕に付ける事もできます。
                   (拡大)

(↑)ガンポッドは両手で持てます。

(↑)レーザー機関銃2門とガンポットは
前に構えることもできます。

(↑)横 主翼下に付けたミサイルは
そのまま格納されます。

(↑)バトロイド形態の真上

(←)原作どおりバックパックは後ろに付きます。

(↑)パーツを付ければストライクバルキリーになります。
                           (拡大)

                          〜感想〜

ストライクバルキリーを作るにあたって、まず自立させるのにバルキリー本体にロックなどを
つけなければいけないので、しぶしぶバルキリー本体にロックをつけたのですが、
そのロックのおかげでかっこよく立つようになりました。
バランスが良くなったので、腕のポーズ(足のポーズはまだ無理です)がつけられるように
なりました。
もちろん、3段階に完全変形します。

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